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2005年09月08日掲載 無料記事
9・11総選挙を斬る!
小泉政権敗北の鍵を握る日本共産党票の動向 政治革新を求める無党派層との連合こそ共産党の生命線
小泉「自爆」解散で、政権交代の千載一遇の好機と無党派層を変革に駆り立てた選挙運動も、終盤にきて自民安定多数説がマスコミを通して報じられている。しかし、公示日前に今日の事態を分析した一文が、共産党員と関係者による討議サイト「さざなみ通信」に「日本共産党のとる全選挙区立候補戦術の誤り」と題して投稿されていた。そこでは、今回の選挙の帰趨を握っているのは実は共産党票だと分析した上で、盛り上がった無党派層が選挙に敗北した場合に大きく右傾斜する危険性を、日本社会の特性から予見している。原仙作氏(仮名)による本稿は、実践的な政治場面を想定した討論サイトへの掲載を前提とし、共産党員に呼びかけるスタイルであるため、記事の形式は取っていない。以下は、その全文である。(ベリタ通信)
以下全文は下記を訪れて下さい。
http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=200509080709024
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