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まるでヤクザの親分子分のような組織になった自民党改め自分党
自民党の中だけで仁義なき戦いがあろうがどうなろうがバカバカしいと笑っていればすむことだが、こんなヤクザの親分風情が国政を担うことが起こらないように選挙民は心して投票しないと大変なことになりそう
小泉自民が勝てば意見が抹殺される社会に・・・・・・
かつて鉄の結束を誇った田中派では「親分が黒といえば、白いものでも黒と言うのが子分だ」というメチャメチャがまかり通っていた。今は昔の話だが、今、三代目政治家・小泉純一郎によってそれが復活、自民党はヤクザの論理で動く組織になってしまった。
郵政民営化をめぐる小泉のやり方は、ヤクザの流儀そのものだ。自民党議員の反対を無視して提出した政府案に賛成しない議員を「解散」で脅し、反対票を入れた37人には、情け容赦なく刺客を送り込んだり、立候補断念に追い詰めている。
ヤクザ社会で親分のメンツを潰した組員は、指を詰めさせられたり、破門されても、殺されることはまずない。
ところが小泉は、反対票を入れた議員の選挙区に刺客を放ち、政治生命を奪おうとしている。ヤクザ顔負けの残酷な仕打ちだ。
「小泉は、首相の解散権と党総裁の公認権を最大限に使って、自分に忠誠を誓う議員だけの自民党、つまり小泉一家≠ノしてしまいました。小泉のヤクザ的な体質を物語るエピソ―ドがある。
総裁選の政策協定をホゴにされた亀井静香が怒って官邸に乗り込んだ時のこと。
小泉は黙って亀井をにらみつけ、『それがどうした!』と野太い声で言い放った。
そのド迫力に周囲は仰天したという。
都合が悪くなると開き直って相手を黙らせるヤクザの手口そっくりです」(自民党関係者)
徹底的に相手を叩きのめす小泉のやり方は暴力団と同じ
小泉は、「軍隊と任侠の街」といわれた横須賀育ちの三代目政治家だ。横須賀は戦前、帝国海軍の軍港として栄え、多くのヤクザが集まっていた。小泉の祖父・又次郎は、全身に入れ墨を彫ったとび職人で、ケンカは強く、威勢ののよさで知られていたという。
その後、板垣退助に憧れて政治家を志し、逓信大臣、横須賀市長を務めている。小泉はこの祖父を尊敬、憧れていたという。
「小泉は常々、『オレは政局に強いんだ』と自慢している。権力抗争になれば、恫喝でも脅迫でも何でもやってのける。ある議員は『郵政の多数派工作では、女性問題で脅すなど暴力団まがいのことまでやった』と言っている。また、『命を賭ける』『殺されてもいい』と大時代的なセリフを口にするのも、ヤクザチックな体質の表れでしょう」(政界事情通)
作家の渡辺淳一氏は週刊文春コラム(8月15日号)でこう書いている。
「相手の息の根を止めるまで徹底的に叩きのめす。このやり方は暴力団のそれと同じ。ストレ−トで明快で単純で、まわりには敵と味方しかなく、思い込んだら命がけ。それを貫き徹するまであきらめない。ただし見かけは紳士的なので、新しいタイプの『ネオヤクザ』といったところ。実際、首相のお爺ちゃんは、背中に昇り龍の入れ墨を彫っていた小泉組の幹部だったから、その血が隔世遺伝しただけかも」
そんなメンタリティ―の持ち主が権力を握り、国民を振り回しているのが民主主義国ニッポンの政治の現実なのだ。
親分を恐れて自己保身に走る小泉一家の面々
今の自民党は、まさにヤクザ社会の理屈で動いている。若い衆を集めて「タマあとって来んかい」と命じる小泉親分の暴走を止めるものは一人もいない。
小泉の機嫌を損なうのを恐れ、同じ釜の飯を食った兄弟分がシマを荒らされ、鉄砲玉に殺されようとしているのに、見て見ぬふりを決め込んでいるのだ
世話になった兄貴分も平気で見捨てる。旧亀井派では、郵政で賛成の白色票を投じた白組≠ェ、亀井を派閥会長から引きずりおろした。亀井が切羽詰まって新党を立ち上げても、側近だった平沼や古屋らはソッポをむいてしまった。
鉄砲玉を送られた他派閥の連中も、自民党に戻りたいがために無所属からの出馬を決めた。筋を通して亀井と行動をともにしようという骨のある議員など一人もいない。
政策、人間関係よりも損得勘定に自己保身。
参院議員や民主議員まで加えなければ、新党の立ち上げさえできなかった。
「政治家は国民に選ばれているから、国民に選ばれていないヤクザとは違う。でも今の自民党はヤクザ以上にひどい。執行部は強権的で、それぞれの議員は身を守るのにキュウキュウとしています。世話になった相手でも簡単に裏切る。ワアワア言うけど生活まで面倒見てくれるのか、と逆ギレする議員までいます」(自民党関係者)
自由も民主主義もない自由民主党は、いっそのこと名前を「自分勝手党」に変えてはどうか。その方がしっくりくるというものだ。
ヤクザ風情が率いる政権を選挙で勝たせていいのか
これが自民党内の仁義なき戦いで終わるのなら、「ようやるワ」「バッカじゃないの」と笑っていられる。現職大臣が国替えしてまで親分に忠誠心を示そうが、目立ちたがり屋で野心家の二流官僚や学者が名乗りを上げようがどうでもいい。
どこまで本気か怪しいホリエモンがノコノコと出てきても、知ったこっちゃない。
が、この抗争が、この国の将来を大きく左右しかねないだけに、国民は無視できないのだ。ヤクザのような手法で権力を振るう政治屋≠ノ、我々の命運を託すわけにはいかないだろう。
政治評論家の山口朝雄氏が言う。
「この選挙で小泉自民が勝つようなことになれば、世の中はますます息苦しくなります。小泉は党内の反対意見に耳を貸さず、自分の方針に従わない自民党議員を排除しようとしています。こんなやり方で選挙に勝てば、自民党は完全に小泉独裁体制になります。国民も自由にモノを言えなくなるでしょう。ちょっと意見が違うというだけで、かつての同志を平然と抹殺する人が、国民の自由で活発な議論を放置するとは思えません」
小泉というヤクザの親分もどきの総裁が率いる自民党を勝たせることは、自由を放棄しても構わないという意思表示とイコ―ル。
真っ当な意見を述べた途端、鉄砲玉に命を奪われるような社会になるのだ。
自民党のバカ騒ぎにつられて今回の選挙の正体を見誤ると、とんでもない事態になる。
こんな小泉政権が続くことがいいのか。
頭をク―ルにして投票しないと、バカを見るのは国民だ。
日刊ゲンダイ 05 8 22
以上です
書き込みしていてこの男のことを考えると腹が立って仕方がありませんでした。
こいつがやっていることはもう滅茶苦茶じゃないか!!
国会の代表質問の時民主党の岡田代表が質問をしてもまともに答えようともせず
それどころか馬鹿みたいににやにや笑っていやがった。
こんな馬鹿な話があるか!! ふざけた野朗だ!!
いったい国政の場を何と心得ているのか。 馬鹿にするにも程がある。
強姦容疑で逮捕歴があるような人物がこの国の首相であると思うと本当に恐ろしい事態に我々は置かれているといえるのではないか。
この男の地元は暴力団の稲川会が幅を利かせていて小泉のことを調べると横須賀沖に浮かぶと以前小耳に挟んだことがある。
この男は自分の権力維持のために邪魔者を暴力団なんかを使って暗殺したりヒトラ―が国会議事堂に放火したような何か恐ろしいことをしでかしはしないかと気にしている次第です。
とにかく要注意の危険人物であるのは間違いないのではないか。
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