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埼玉など北関東にも「小泉の風」…自民24勝5敗
首都圏終盤情勢分析(中)
第44回総選挙の最終予測第2回は北関東ブロック(茨城・栃木・群馬・埼玉)。政治広報システム研究所の久保田正志代表と共同で分析した結果、前回選挙で32選挙区のうち23議席を獲得した自民党は、すでに24選挙区で勝利する勢い。一方、前回9議席を獲得した民主党が優勢なのは、わずか5選挙区にとどまっており、ここでも小泉旋風は吹き荒れているようだ。
【完全制圧】
「自民党王国」の茨城、栃木、群馬の3県は自民党がほぼ独占する見込み。埼玉県の15選挙区では前回選挙(補選を含む)は民主党が8勝7敗とほぼ互角の戦いぶりを見せたが、今回は自民党が8選挙区で優勢。民主党は4選挙区、郵政法案採決で造反した無所属候補者が1選挙区で先行している。ただ、都市部の“完全制圧”を目論む小泉純一郎首相(63)は今後、互角や劣勢の選挙区に入る予定で、さらなる議席の上積みを狙っている。
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