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(回答先: 郵政の次ぎは、農協だよ(-_-メ)・・・多摩西部 投稿者 13代目 日時 2005 年 9 月 08 日 21:13:21)
http://www.works-i.com/article/db/wn34_28.html
自営業●事例7
「事業協同組合」という仕組み
中小企業が、経営の合理化や働く場の確保のために
組合を作ることは以前からあった。最近は、
その「組合方式」に新しい動きが出てきている。
1999 年 6月 10 日
「事業協同組合」とは?
●中小企業者が相互扶助の精神に基づいて協同で事業を行い、経営の近代化・合理化と経済的地位の改善向上を図るもの。従来は、同業種で組織することが多かったが、「大坂ソーホー・デジタルコンテンツ事業協同組合」のように、異業種が連携する例も出始めている。
●組合の設立要件は4人以上集まればよく、加入、脱退も自由。人的結合に基づく法人組織で、利用しやすい代表的な組合形態。1組合員の出資限度額は25%。議決権は平等(1人1票)。根拠法は「中小企業等協同組合法」。
●「事業協同組合」のほかに、要件や根拠法の異なる「企業組合」(組合員は個人、組合の事業に従事する義務あり)、「協業組合」(組合員は中小企業者、事業を協同で経営する)、「商工組合」「商店街振興組合」「環境衛生同業組合」などがある。
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