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2005年9月6日付けの「しんぶん赤旗」に朝日と毎日の世論誘導を暴露する記事が掲載されている。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-09-06/2005090602_06_0.html
それによると、とある女性の場合は、朝日新聞の電話による世論調査で、「小泉内閣と民主党のどちらを選ぶか」との質問をうけたという。
そこで女性が「共産党支持だから、どちらも選ぶことはできない」と答えると、なんと朝日の調査員は「どちらかを選んでください」と強要したというのだ。
またある男性の場合は一日、毎日新聞の世論調査で、小選挙区、比例代表での支持政党以外に、今度の選挙は「郵政民営化」か「政権選択」のどちらが争点と思うか、また選挙後は「自民党中心の政権」「民主党中心の政権」のどちらを望むかという、いずれも二大政党、自民と民主しか眼中にない、二者択一を迫られ、男性が「どちらでもない」と答えると、なんと「無回答」とされたという。
どちらも日頃はリベラル色がある新聞社であるが、しかしこういう国家の行く末を決める重大事には必ず反動勢力の支持に回るエセ左翼ぶりでも知られたメディアでもある。
古くは安保闘争の際の学生への誹謗中傷に始まり、長野県知事選挙の際の、田中知事への集中砲火もあった。
小泉は抵抗勢力をぶっ潰し、日本を変えるというが、一番の抵抗勢力、反動勢力のマスゴミどもが小泉を支持していることこそその改革がいかにインチキなものであるかを示しているといえよう。
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