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投票意欲・関心度と投票率
朝日新聞からhttp://www.asahi.com/politics/update/0905/002.htmlより引用
「必ず投票に行く」78% 自民支持33%、民主16%
2005年09月05日03時00分
朝日新聞社が総選挙の序盤情勢調査と併せて実施した世論調査(8月31日〜9月3日)によると、「必ず投票に行く」と答えた人は78%で、前回の03年総選挙時の70%から増加した。これまで最も高かったのは、海部内閣で自民が単独過半数を占めた90年総選挙での81%で、今回はこれに次ぐ水準となった。
また、総選挙に「大いに関心がある」は54%で、前回の36%を大きく上回った。調査方法が異なるため単純に比較はできないが、この質問をした96年以降では最多となった。
これらの結果などから今回の投票率を推計すると、65%前後になるとみられ、戦後2番目に低かった前回の投票率59.86%(小選挙区)を上回りそうだ。
一方、政党支持率は自民が33%、民主が16%で、前回の30%、15%から自民がやや増えたものの、民主は伸び悩んでいる。無党派層は45%で、前回の48%から減った。
特徴的なのは、大都市部(東京23区と政令指定都市)での支持模様だ。自民支持率は32%、民主支持率は16%で、自民が前回の27%から伸びたのに対し、民主は17%からほとんど変化がなかった。序盤情勢調査では、大都市部における自民の躍進と民主の低迷ぶりが明らかになったが、政党支持率もこうした傾向を裏付けている。
また、民主の女性支持率は今回12%と、男性21%の半分程度に過ぎない。結党以来の課題とされてきた女性人気の低さが改めて示された。
小泉首相と岡田民主党代表のどちらに期待するかでは、小泉首相が42%で、岡田代表の25%を大きく上回った。無党派層では27%対21%で、差は縮まっている。
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