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一見政治や選挙とは何も関係ない記事ですが…
赤旗の売り上げ激減につきこういうところに掛けるお金の余裕もなくなってきたのでしょう。囲碁も将棋も出場棋士を大幅に削減、規模縮小してやらざるをえなくなった。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-09-03/2005090314_01_0.html
一流棋士への登竜門として、将棋は三十六年、囲碁は三十年の歴史を重ねてきた新人王戦(しんぶん赤旗主催)が、ことし十月に始まる次期トーナメントから、装い新たに再スタートします。
最大の変更点は、出場資格の年齢制限をこれまでより四歳引き下げたことです。将棋は「二十六歳以下」、囲碁は「二十五歳以下」とし、いっそう若々しい棋戦となります。名称も、将棋は「新人王戦U‐26」、囲碁は「新人王戦U‐25」とします。
また、対局の持ち時間も、これまでの各四時間から各三時間へ一時間短縮、スピード感あふれる勝負が展開されることになります。とくに囲碁の国際戦では三時間の持ち時間が主流になっているだけに、日本棋士の活躍を期するためにも大きな意義があります。
将棋は、四、五段のプロ棋士全員と女流プロ棋士四人、アマチュアの赤旗名人、プロの卵・奨励会三段の合計四十二人がトーナメント戦をおこないます。
第一期から続けられてきた将棋の新人王と名人との記念対局(公式戦)は、今後は新人王と「タイトル保持者」との記念対局(非公式戦)として継続します。
囲碁は、七段以下の日本棋院と関西棋院の全プロ棋士が予選と本戦トーナメント戦(三十四人)をおこないます。決勝はこれまで通り三番勝負です。ご期待ください。
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