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http://www.nikkansports.com/ns/general/f-so-tp0-050902-0036.html
衆院選の比例中国ブロックで、社民党が単独5位に登載していた羽熊直行氏(61)が、詐偽投票などの罪で公民権停止中のため立候補資格がなかったことが判明した。総務省が2日、発表した。報告を受けた比例中国ブロックの足立良平選挙長は同日、名簿から羽熊氏を抹消。これで社民党の候補者は45人、候補者総数は1131人となった。
公職選挙法では、公民権停止中に選挙で立候補者になることができない。総務省は8月30日の公示締め切り後、立候補資格があるかどうかを確認するため、候補者の本籍地と住所地の市区町村長に犯歴などを照会した。
その結果、羽熊氏について、本籍地の京都市左京区と住所地の広島市佐伯区の区役所から2日、詐偽投票などの罪で罰金10万円の刑が04年6月30日に確定し、5年間の公民権停止中であるとの連絡が総務省にあり、同省選挙部が両区役所に職員を派遣して最終確認を行った。
[2005/9/2/22:14]
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