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増税・改憲「反対」言いつつ民主党と選挙協力
志位委員長 社民党を批判
日本共産党の志位和夫委員長は三十一日、仙台市での街頭演説で、民主党が庶民大増税、憲法改定を自公政権と競い合っていることに関連して、社民党が増税と改憲に「反対」といいながら、民主党と選挙協力をおこなっていることを批判しました。
志位氏は、社民党が東北地方など二十一選挙区で民主党と選挙協力をしていることにふれ、「そうすると、増税をする、憲法をかえるという民主党と選挙協力をしている社民党に一票を入れても、その票は行方不明になってしまう」と批判。「日本共産党への一票こそ、消費税増税、サラリーマン増税、九条改憲をくいとめるたしかな力になります」と強調しました。【しんぶん赤旗】05.9.1
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-09-01/2005090102_07_0.html
この理屈でいうと、政策が全て一致しなければ選挙協力はできないことになります。色々な不一致点は選挙後も論議を続ければいい、先ず小泉政権を倒してほしいという切実な願いが、共産党には届かないらしい。候補を立てなかった小選挙区の党員と支持者は、投票しないということなのか
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