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◆9・11血塗れ総選挙/小泉純一郎「地元で反乱!」−後援会幹部告発
◆9・11血塗れ総選挙/小沢一郎が斬る「小泉は一流ペテン師だ!」
◆9・11血塗れ総選挙/小泉純一郎「戦後で最も強権的総理の素顔」
◆憎しみの戦場/天木直人−米国追随の小泉を打倒する
などなど
http://www.zasshi.com/ZASSHI_SOKUHOU/data/syuukangendai.html
一部紹介─
●後援会幹部が実名告発 小泉純一郎 地元で反乱! 神奈川11区
「どんなに景気が悪くなっても『純ちゃん(小泉純一郎)何とかしてくれる。それまで頑張ろう』と、後援会の会員は励まし合って支えてきました。しかし、もう限界です。もう、とてもそんな気になれない……」
驚いたことにはその男は、私の目の前で涙ぐんだ。
自民党神奈川県連の副幹事長であり、神奈川県議の竹内英明(54歳)と横須賀市で会ったのは、8月19日のことだった。横須賀は小泉が生まれ育った土地である。
市内でも湾に面した地域には、ドッグ(船舶の修理工場)が目立つ。その一角で私は竹内から3時間にわたって話を聞くことができた。竹内は今回の解散・総選挙の直前、小泉の選挙対策本部長を突然、辞任したのだ。
小泉が立つ神奈川11区の有権者は約40万人。現在、小泉のほか元横浜市議で民主党参議院議院の斉藤勁や元外務官僚の天木直人ら計5人が出馬を表明している(8月25日現在)。前回の総選挙では小泉が次点の民主党候補に12万8000票あまりの大差をつけて圧勝した。その小泉大国に起きた「反乱」の一部始終を、竹内はまさに吐露しようとしていたのだった。
(以下は買って読んでください)
(おまけ)
小泉が追い詰められたとき取る手段は、いつも決まっている。窮地を効果的に演出し、メディアを使って”悲劇のヒーロー”を演じるのだ。衆議院解散2日前の8月6日、前首相の森喜朗が首相公邸で1時間半にわたって解散を考え直すよう小泉の説得にあたったと、各メディアが大々的に報じた。ビールとウーロン茶の缶を握り、「干からびたチーズとサーモン」を手に公邸から出てきた森は、「さじ投げた」
と、ビール缶を握りつぶしてまで、説得に失敗したことをアピールした。しかしこれは全部芝居だった。小泉一流の造反議員への脅かしであり、改革に邁進する姿を美化して世間に伝えようとする狙いがあったようだ。『週刊朝日』の記事の中で森は、小泉から「(公邸の外に出るとき)怒ってくれ」と頼まれたことを公言している。
見逃せないのは、公邸にいたのが小泉と森だけでなかったことだ。姉の信子もそこにいたのだ。小泉と親しい知人によると、公邸の冷蔵庫の管理は信子に一任されている。森が演出用に使ったビールもつまみも、信子が用意したものだ。舞台裏が透けて見えた茶番は、この姉と弟によって仕組まれたのだ。
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