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「好感」政党は自民50%、民主20%…ネット調査
30日公示、9月11日投票の衆院選を前に、読売新聞社が全国のインターネット利用者1000人を対象に実施した「衆院選ネットモニター」の第1回調査結果が27日、まとまった。
最も好感、嫌悪感を抱いている政党(調査時点で政党要件を満たしていなかった新党日本を除く)を尋ねたところ、「好感」は自民党が50%で最も高く、2位の民主党20%に大きく水をあけた。以下は、「特になし、分からない」17%、公明党6%、社民党、国民新党、共産党各2%の順。
「嫌悪感」では、結成間もない国民新党が、共産、公明の両党と並んで19%で最も高かった。次いで自民党13%、社民党12%、民主党と「特になし、分からない」が各8%だった。
各党の評価を0〜100度の「温度」(評価がプラスでもマイナスでもなければ50度)で示す「政党温度計」を見ると、自民党の61度以外はマイナス評価で、民主党46度、公明党35度、共産党24度、国民新党、社民党が各22度だった。
平日1日当たりのテレビ視聴時間と、投票したい政党との関係では、視聴時間が長いほど自民党の割合が高い。「3時間以上」の層の57%が自民党と答えた。「30分未満」は、民主党が34%で、自民党の32%を上回った。
小泉首相が郵政民営化関連法案に反対した前議員を公認せず、その選挙区に対抗馬を擁立したことは、68%が支持した。
テレビ視聴時間が1日「30分未満」の層は支持、不支持が各50%で、「3時間以上」は72%が支持した。長時間視聴者は、自民党の「刺客作戦」がお気に入りのようだ。
(2005年8月27日23時7分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20050827it13.htm
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