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(回答先: 数日前には、党本部が「戸籍謄本を届けろ」と指示し、八代氏側が「比例選擁立の準備」と受け止める一幕もあった。(読売新聞) 投稿者 外野 日時 2005 年 8 月 29 日 21:18:19)
産経新聞
http://www.sankei.co.jp/news/050829/sei041.htm
八代氏、無所属で出馬へ 東京12区、自公協力崩壊
八代英太元郵政相(68)が29日、衆院東京12区から無所属で出馬することを表明し、自民党に離党届を提出した。自民支持票が12区から立候補する太田昭宏公明党幹事長代行(59)=自民推薦=と八代氏に分かれ、自公協力のシンボル的な選挙区で選挙協力が事実上崩壊するのは必至だ。
神崎武法公明党代表は自公の選挙協力について「全く影響がないとはいえない」と話し、影響が全国レベルに及ぶ可能性もある。
太田氏は「この選挙区で郵政民営化に賛成なのはわたし1人。改革派の代表として頑張りたい」と述べ、比例代表との重複立候補は否定した。
東京都北区の事務所で記者会見した八代氏は、自民党から比例代表東京ブロックへの名簿登載を示唆されて、いったん出馬を取りやめ、小泉純一郎首相から「おれを信じてくれ」と励まされたことを明らかにした。
さらに28日、小泉首相の「名代」が来て「支持率が低下しつつあり、全国から(郵政民営化反対派を公認する)特例は許せないという声が寄せられ、名簿登載はできない」と言われたことを打ち明けた。
また「素直に愛党精神を貫き、ライフワークの福祉に命を懸ける政治家として、苦渋の決断をした。自公連立の選挙協力が成し得た瞬間の党の豹変(ひょうへん)ぶりは到底納得できない。今の自民党と決別する決心をした」との決意表明を発表した。
郵政民営化関連法案に反対した八代氏は、当初から無所属での立候補を準備していた。だが自民党は公明党との選挙協力のため、出馬取りやめを要請。八代氏は18日、要請受け入れを武部勤幹事長に伝えていた。(共同)
(08/29 14:03)
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