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(回答先: 戦術として、郵政反対議員の「比例は公明に」は、一つの小泉氏への打撃です 投稿者 ODA ウォッチャーズ 日時 2005 年 8 月 28 日 22:38:55)
一つは、時事通信の記事を読んで、野中氏に自民党を現在のように創価学会票漬けという麻薬中毒症(現状を見れば大袈裟な比喩はないと考えます)にした第一人者としての反省や自覚が全くないことに対する驚きです。自民党が与党であったために、このことは日本の政治そのものを余計に機能不全に陥らせました。
もう一つはODAウォッチャーズさんの指摘で思ったのは、創価学会というのはそういう甘い団体ではないということと(ヤクザと同じで、当選した場合にかならず法外な見返りを要求してくるということ、それは郵政問題に関することかもしれないということ)、野中氏は選挙で自公や民主が両方とも過半数の議席に達しなかった場合、反対票を投じて無所属で、あるいは新党を立ち上げて立候補して当選を果たした議員たちがキャスティングボートを握る場合のことを考え、それを利用し、自身の自民党における、或いは政界における影響力を復活させようと計算しているのではないか(これは創価学会側にも言えることだと思います)、と思えることです。
いずれにしろ、麻薬は麻薬です。僕はやらないほうがいいと考えます。
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