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「弔い合戦」対「どぶ板」 前議員自殺の茨城7区
共同通信 8月28日
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=JOM&PG=STORY&NGID=poli&NWID=2005082801005370
自民党の永岡洋治(ながおか・ようじ)前衆院議員が自殺した茨城7区。「弔い合戦」を前面に掲げる同党が公認する妻桂子(けいこ)氏と、ゼネコン汚職で有罪となり失職し「どぶ板」戦術で復帰を図る無所属の中村喜四郎(なかむら・きしろう)元建設相が、厚い保守地盤を舞台に激しく争っている。
「永岡が果たせなかった約束を実現することが私の役目」「永岡の政策を継承する」。12日の出馬会見で桂子氏は夫の大きな遺影を前に“後継”を強調した。
県連は、7区を最重点区に指定。決起集会には地元首長ら約1200人が集まり、他の選挙区の県議12人からの支援も受ける予定。夫を支えた約200の団体にも応援を求め、組織もそっくり引き継ぎたい考えだ。
一方中村氏は、徹底した「どぶ板」戦術で支持を獲得してきたことで知られる。刑務所を仮出所した2004年以降も、再起を期して地元を小まめに回ってきた。だがマスコミを通じ広く有権者に訴えることはせず、出馬表明も自筆の紙一枚のみ。報道各社の質問には文書で回答するだけで、直接取材には応じない。
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