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「今日の言葉」で「考えた上での決意」であったことをお知らせした。その後多くの励ましの言葉をいただいた。その声に心から感謝したい。繰り返して述べるように最後はすべて私の決断の結果だ。容易な決断ではなかった。その決断が正しかったかどうかもわからない。しかし今から2年半ほどまえに、イラク戦争に反対してあらたな人生を始める事になった私の行きつく先であったと思う。大げさに言えば、よくも悪くも必然であったとさえ思えるのである。こうなった以上私にできることは自分の限りを尽くして思いを遂げることである。その結果がどうであれ、今までのとおり自分の思うように思いを呼びかけていくしかない。
多くの方々から支援をしたいとの有難い言葉をいただいている。少しでも助けてもらいたい心境である。しかし悲しいかなそういうご支援を指揮、監督していくだけの余力は今の私にはまったくない。とにかく立候補できる最低限の要件を30日までに整えることで精一杯である。それを私と身内の2−3人で分担して進めていくことで手一杯である。
幸いな事にきくちゆみさんという活動家が親身になって手伝ってくれている。彼女はあるいは皆さんの支援の厚意についてそれを取りまとめてくれる力があるかもしれない。彼女に断りなく、連絡先をお知らせしておきたい。自宅**********、携帯**********。私の携帯電話は**********である。
もう一つ。私の立候補が民主党候補の票を食って迷惑をかけることになるという声がある。そこは確かに私も悩んだところである。しかし今のままではどのような候補者も小泉首相を倒す事は出来ない。そうである以上残された道は全野党の共闘による小泉首相との一騎打ちの実現しかない。そのために私は風を吹かしたいと思った。民主党候補に一本化できるのであれば、そしてその候補で小泉首相に勝てる可能性が出てくればわたしは喜んでその候補者の応援に回る覚悟はある。私は身を挺する覚悟は出来ている。今の私に私欲、私心は全くない。
明日28日の夕方に、横須賀市の駅前近くに借り上げた事務所に移って、私のほか3人ばかりの素人でささやかな事務所開きを行う。そして30日に届出をした後で横須賀市の中央駅前近くのどこかで第一声を上げる。その場所もこれから探す状況だ。それから後はただただマイク一つで街頭演説を続ける。それがどこまで有権者に届くか、どれだけの票が集められるか、もとよりまったく不明である。
それでも私に出来る事はそれしかない。しかし私にはそれだけは一人でも出来る。イラクで戦死した米兵の母親、シンデイ・シーハンさんがブッシュ大統領の私邸で野営して訴えている、そのことが反戦のシンボルとして広がっている。この行動に励まされて、私は小泉首相に「あなたの嘘の為に日本の心ある人々が悲しみ、悩み、憤った。今こそ間違いを認め、米国の軍事行動と決別すべきだ。それを小泉首相に求めていこう」と神奈川11区の有権者に訴え続けていく。
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