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自民堅調・分裂区苦戦、民主勢い欠く・衆院選公示前情勢
日本経済新聞社は全国の支社・支局を通じ、第44回衆院選(30日公示、9月11日投開票)の公示前の情勢を探った。自民は小泉内閣の高支持率を背景に堅調に議席を固めているが、郵政法案に反対した前議員と争う分裂区では苦戦。民主は得意とする都市部で接戦に持ち込まれるケースが目立ち、衆院選のたびに議席を伸ばしてきた従来と比べやや勢いを欠いている。
全300小選挙区のうち半数程度は接戦で、比例代表も直前の情勢に左右される場合があり、各党の消長はなお流動的だ。 (07:01)
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20050827AT1E2600O26082005.html
【ワヤクチャ】
接戦って事は自公に勝てるかも知れない候補が大勢するワケであり、
これらの候補に1本化して自公の過半数割れを実現しなくてはならない。
今は「自公も民国日(民主党・国民新党・新党日本)も変わらない。」と主張すべき時では無い。
民主党・自民党反小泉派・国民新党・新党日本の4党(派)で自公よりも数で勝るにはどうすればいかを考えるべき時だ。
しかし、いずれにせよ、
過半数を取る連立ができなければ全て法案が否決される可能性があるワケだから小沢一郎が言うようにもう一度選挙をせざるを得ないかも知れない。
よりマシな政権を選択するという観点が必要だ。
自公政権以外なら全てマシと私は考える。
自公政権存続ならますますファッショ化するだろう。
反ファシズム統一戦線が必要なのであり、社民党の福島党首もファシズムを危惧しているのなら統一戦線成立に寄与すべきである。
土井たか子さんが何故小選挙区からの立候補をやめたのか?
その発想があったのでは無いか?
自分が反小泉票を割るような事はしないと。
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