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2005.8.26(その1)
2005年森田実政治日誌[288]
小泉従米ファシズムに反対する国民連合戦線結成を!――小泉独裁と戦うための新党結成を高く評価する
http://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/C02099.HTML
「いかに長く生きたかではなく、いかによく生きたかが問題である」(セネカ)
綿貫民輔元衆議院議長、亀井静香元自民党政調会長、亀井久興元国土庁長官らが国民新党を、田中康夫長野県知事、小林興起氏、荒井広幸参議院議員らが新党「日本」を立ち上げたことに、深く敬意を表する。
「9.11総選挙で小泉が勝てば、日本は1930年代のナチスドイツ以上の独裁国家になる。小泉はヒトラー以上の独裁者になる」――米国の複数の友人の声である。これが海外の共通した見方である。
いま日本で起きていることは、海外からのほうがよく見えるものだ。
中国では、「小泉が勝てば、日本は再び戦前と同じことをやる。今度はブッシュの手先として…」との見方が深く静かに広がっているという。
「小泉を勝たせようとする巨大な力が働いている。震源地はワシントンのホワイトハウスとニューヨークのウォール街だ。小泉が勝てば、日本は政治面でも経済面でも完全な米国の従属国=植民地になる。日本のすべてを米国が自由に使えるようになるとワシントンと、ウォール街は考えている」と、米国から帰国した知人は語る。
「日本のマスコミは『売国奴』になってしまった。日本のマスコミは小泉内閣と創価学会の手先になってしまった」と友人は語っている。
自民党は変質した。健全なる地域保守を破壊し、地域政治を支えてきた健全で民主主義的な信念のある政治家を自民党から追放した。
小泉自民党は、小泉首相の従米路線に全面的に従っている。自公連立政権は「従米政権」に転落した。
この政治の流れを阻止するためには、全国民が日本の自立のために立ち上がり、従米主義の自民党と公明党以外の候補者に投票し、当選させる以外に道はない。
全国の皆さんに心からお願いします――ブッシュ政権の手先となって戦争と米国隷属へ日本をもっていこうとしている小泉政権とそれに従う自民党・公明党の議席をなくすために、9月11日に立ち上がり、反小泉の一票を入れることを! 小泉内閣を打倒するために立ち上がることを!
このためには、小泉政治を最もきびしく批判し対立している綿貫「国民新党」を勝利させることが必要だと思います。
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