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(回答先: Re: 対話を拒むヤツは政治家では無い。 投稿者 カンパチ 日時 2005 年 8 月 27 日 03:15:19)
街頭演説やマニフェストだけではなくお互いがぶつかり合う生の政策論争をたっぷりやってもらいたいと思っているが、自民党と民主党の党首討論というかたちを求めない。
総選挙後の政権が自民党もしくは民主党が主力のものになることは認めるが、過半数を獲得する政党(現在の自公連立も含めて)が出現しないなかで新たな連立が組まれる可能性もある。
新しい連立の場合は、小泉氏は首相を辞任しているはずだから(岡田氏も代表を辞任している可能性も高い)、自民党・民主党それぞれ掲げた政権公約がそのまま基礎にはならず別の政策協定が連立の基礎になるはずである。
私は、それぞれが掲げている政権公約を基礎とした小泉自民党主力政権や民主党主力政権を望ましいものだとは思っていない。
「国民新党」・「新党日本」という新しい政党もできたし、公明党・共産党・社民党の考え方もさらに詳しく聞きたい。
ふだん、いやでもふんだんに聞かされているのが自民党の主張であり、その次は民主党と公明党の主張である。
ふだんちょっぴり断片的な話しか報じられない共産党や社民党、そして、新しくできて具体的な政策がほとんどわからない二つの新党の話もじっくり聞きたい。
(小泉氏は全党での討論会は行うと言っている。その回数と長さが問題だと思っている)
公明党が政策にもけっこうな影響力を与えているように、連立政権では主力を担う政党の政策がそのまま通用するわけではない。
(政権にしがみつく政党や政権を欲しがる政党は、連立交渉の過程でずるずる相手の主張の呑み込むことになる(笑))
小泉氏がいなくなった自民党にAとBがくっつくとどのような政権政策になるのか、民主党にC・D・Eがくっつくとどのような政権政策になるのかを見通すためにも、全政党(公職選挙法の規定)の代表が参加する討論会をテーマで分けて数度にわたって実施して欲しいと思っている。
※ 政治討論会では支持者は支持している政党の代表が正しいことを言っているように聞こえるものらしいが、マニフェストを比較する限り、郵政問題で小泉氏と岡田氏が討論したらおそらくは小泉氏が優勢という結果になると予測する(笑)。
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