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自民、公明両党にとって最重点の選挙協力区である東京12区に、国民新党が候補擁立を一時検討し、断念していたことが25日、関係者の話でわかった。
公明党の太田昭宏幹事長代行が出馬する東京12区は、郵政民営化関連法案に反対した八代英太・元郵政相を自民党が説得して出馬を断念させた経緯がある。
国民新党関係者によると、八代氏不出馬への不満から、保守系区議らが出馬を希望し、同党も擁立の可能性を探った。しかし、25日夜、亀井静香・元建設相や亀井久興幹事長らの協議では、「もし東京12区に候補を立てれば、公明党を未来永ごう敵に回し、全面戦争になる」との慎重論が大勢を占め、見送りを決めたという。
(2005年8月26日3時3分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20050826i201.htm
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