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郵便局窓販の投信商品、野村・大和・GSに 郵政公社内定
日本郵政公社は25日までに、10月から一部の郵便局で販売を始める投資信託について、野村アセットマネジメントや大和証券投資信託委託、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントの3社が運用する商品を取り扱うことを内定した。29日に正式決定し、発表する。
郵便貯金は、ここ数年減少傾向を強めており、郵政公社は投信販売で収益強化を図りたい考え。
郵政公社が販売するのは、日経平均株価(225種)と東証株価指数(TOPIX)それぞれに連動した2商品と、国内外の株式や債券などに分散投資する商品の計3種類。
郵政公社は当初、全国575局で投信販売を開始し、2005年度は販売額約800億円、手数料収入約14億円を見込んでいる。08年度には販売する郵便局を1550局まで拡大し、09年度の販売残高で大手都銀並みの約1兆5000億円を目指す。
投資信託委託会社から公募した結果、国内外の23社から計31商品の応募があり、格付け会社の意見や各社の運用実績などを基に、取り扱う商品を決めた。(共同)
(08/25 16:47)
http://www.sankei.co.jp/news/050825/kei052.htm
【ワヤクチャ】
かくて貯金は露のごとく消え
預金者が自ら貯金を引き出して投資信託に回して民間に資金が流れ、
郵便銀行も貯金を国債以外の投資に回して民間に流す。
ダブルで民間に流すワケだな。
これらの投資は失敗の可能性大有りだ。
失敗しなくても強い外資系にほとんどの資金が流れるだろう。
それが投資の王道だからだ。
この事を外資への郵貯のプレゼントと言っているのだ。
合法的「貢ぐ君」である。
庶民は投資に手をだすな。
投資相談係は責任を取らないゾ。
「あくまでお客さんの判断です。」で逃げ切る。
有望な投資だと言っておきながら「しかし、若干の不安要因もある。」
とか何とか言って、失敗したら「だから、不安があると言ったじゃないですか。」
というのが投資相談係の常套手段である。
泣き寝入りしか無い。
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