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「陰の総理」と言われる凄腕の飯島秘書官
http://plaza.rakuten.co.jp/kannon/diary/200508130000/
飯島氏がマスコミに強いのは、政治家のスキャンダルを売り物にしている週刊誌記者とのコネクションがあることだ。
「若い編集者やフリーライターまで彼のもとに出入りしていて、政治家や官僚にとって致命傷になりかねない醜聞をいち早く入手できるパイプを持っているのが強みだ」と、ある秘書は言う。
官僚・政治家の面々の弱所を握っていて、適時それを小出しに使い、不都合な奴を突き落とすって次第だ。 「恐怖の独裁政治」である。 こんなもの、自民党の面々は何時まで許すのであろう。 腰抜けの揃ったものだ、達者なのは口だけで!1
飯島勲首相秘書官は東京都内の共同通信社で、全国の地方紙36社の論説委員を前に講演し、高支持率の続く小泉内閣の裏事情について、次のように語った。
「マンガ本、スポーツ紙、婦人雑誌の取材に、最優先で応じてきた。
国民の70%は、政治面の記事をあまり読まない。そこにどう語りかけるか。
小泉が自民党総裁選に初出馬した1995年秋から、長期的に考え、新聞以外の取材に積極的に応じてきた。
茶髪の若者たちら、政治にほど遠かった国民が、今の小泉を支えている。」
以上 「阿修羅」へのとある記者の投書より
TVを巧みに使い、女性・若者・老人をターゲットにあまり煩くないフアン層を人為的に作り、その支持率を煙幕として使って、批判を巧く避けてきたって訳である。
飯島秘書官の悪巧みが効を奏して、「金持優遇・庶民酷政・米国隷従・憲法無視・独裁政治」が四年余りもの間潰される事も無く続ける事が出来たのだ。
又、お得意の短めのキャッチフレーズは、電通の重役から「長い話より短い
判り易いキャッチフレーズ使え」と教えられたのだと言う。
自民党の山崎拓幹事長は2日、宮城県蔵王町で開かれた連合主催のセミナーで、次の様に語った。
構造改革について「国民全般に、何かと聞いて答えられる人は1人もいない。一種のお経みたいに『構造改革、構造改革』と言っていれば人気が上がる」。山崎氏は自分自身のことを冗談めかして「謙虚さを忘れたような態度。『のど元過ぎれば熱さ忘れる』という感じだ」とも評した。
不遜な小泉自民党の舌先三寸の詐欺師振りが感じられるコメントである。
御用広報に堕落している、メデイアの流す情報には決してダマサレてはいけない。ここはひとつみんなで真剣に、且つ冷静に熟慮し、総員厳しい批判の一票投じて、「真面目な本当に改革をする政権」を誕生させなくてはいけないと思う。
文字通り、今の日本にはもうアトが無い、小泉如き「口先だけのアメリカ茶坊主」には任せては置けないのだ。!!
http://plaza.rakuten.co.jp/kannon/diary/200508130000/
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