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さて、一体どちら側が追い詰められているのであろうか?
小泉自民党側なのか? 民主党と新党の側なのか?
判りにくい構図となっているのであるが、
当事者同士で見てみれば、小泉自民党が追い詰められている事は明らかである。
しかし厄介な事に、結果が読みにくい『選挙』で結論が出るのであるから、
結果的には判らないと言う事になるのだ。
小泉派は『選挙』すなわち国民大衆の中へ逃げ込んだわけだ。
そして国民を騙して、国民の力を利用して「追っ手」を追い払おうとしているのだ。
ということは、
国民大衆は舐められたもんだ。
小泉達は既に国民大衆を舐めきっているのである。
これは最早「議会制民主主義」ではなく、
扇動的全体主義と言い換えることの出来る強権政治ファシズムである。
日本国の多くの人が気づいている。
この阿修羅の多くの論者も気づいている。
「既にファシズム」なのである。
そして、今や、
「ファシズムと民主主義との戦い」が始まったのである。
よたよたシオニズムのネオコン派とそれに追随する小泉自民党ファシズム派に対して
我が国の民主主義勢力が戦いを挑んで「四つに組んでいる」有様である。
大阪夏の陣の「絵巻」をご覧になられたであろうか?
不思議な有様が描いてあるのだ。
大阪城の石垣に沿って天守閣を目指して攻め込んでゆく甲冑姿で刀を振るう東軍の武士達に向って、大阪方の侍たちの多くの者達が「褌一つの丸裸の姿」で刀を振るって切りかかってきている。
私はこれを見たときに唖然とした。
丸裸で甲冑姿の武士に勝てるわけは無いではないか。
「この有様は、果たして史実であったのだろうか?」と疑った。
余りにも熱い中での戦いだったのだろうか?
または、大阪方の武士達は負けが確定してヤケッパチになっていたのだろうか?
何とも不思議な絵巻の描く有様である。
絵師の描く意図は何であったのだろうか。単に史実を描いただけとは思えない。
今回の衆院選に接して、どういうわけか私の脳裏には絵巻の描くこの有様が浮かぶのである。
丸裸の武士達は、果たしてどちらの側であるのか?
追い詰められているのは、確かに小泉自民党側であるのだが。
しかし、大衆の中で無分別派が多数を占めて小泉自民党を逆転勝利させてしまったならば、そのファシズムは「無分別ファシズム」と呼ばれるてもよいだろう。
ファシズム側の勝利を防ぐ為に絶対に必要な事は、
『投票への参加』である。
これをしなければ、「無分別の票」を生かしてしまってファシズムに勝利を与えてしまう。
私たちは皆が投票して、「無分別の票」が生きないようにしてあげようではないか。
それは、無分別な人達への親切心でもあるのだから。
小泉はどんな奴か↓
小泉純一郎と言う人物。彼のことをよくわからない人が多いようなので…。「殺すなりなんなり勝手にしろ」と開き直った。
http://www.asyura2.com/0505/senkyo11/msg/218.html
投稿者 新世紀人 日時 2005 年 8 月 09 日 13:21:47: uj2zhYZWUUp16
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