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郵政民営化をめぐる小泉純一郎と小沢一郎等の「真夏の夜の夢」の饗宴508
http://kaitenmokuba.livedoor.biz/archives/50166814.html
■小沢氏「新党と連携も」
民主党の小沢一郎副代表は、22日夜、TBSの報道番組に出演して、「国民新党」や「新党日本」との連携について、「選挙結果いかんでは、拒む必要はない」と述べ、民主党の単独政権をつくれない場合は、新党との連携もあり得るとの考え方を示し、国民新党綿貫民輔代表や新党日本代表の田中康夫長野県知事との親交も深い故に、選挙後の動向が注目されている。
(引用終了)
ようするに、目に見えない深度の深い部分での、郵政民営化をめぐる小泉純一郎と小沢一郎の対決といえるのかもしれない。そこでかなり過激な推理というか、ひとつの仮説を展開してみたい。
日本の小泉政権は、真っ向からブッシュ政権に反旗を翻すことは不可能である。そんなことをブッシュ政権が許すはずもないし、もしそんなことをしたなら、小泉純一郎政権もあっという間につぶされて、用済みにされてしまうにちがいない。
これこそ重要なポイントなのである。
確かに、国民新党の綿貫民輔や亀井静香、新党日本代表の田中康夫長野県知事等の後ろには、間違いなく小沢一郎がいるわけだから、日本民族と日本経済の回転軸の根幹部分である郵貯・簡保の「350兆円」を、ロックフェラー等の国際金融資本の最後の略奪から守らんとして、訳のわからない自爆テロ解散を決行し、分裂選挙戦を巧妙に仕組んで、郵政民営化法案が先延ばしになるように、それぞれが芝居の役割分担をして演じているようにも見えなくもない。
これはもしかしたら、小泉純一郎と小沢一郎という不可解な名優たちによって演じられている「真夏の夜の夢」の饗宴なのかもしれない。
やれやれ
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