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ホリエモン 亀井氏地元で大名行列
亀井静香元自民党政調会長に対して“奇襲戦法”に打って出た堀江貴文氏
9月11日投開票の衆議院議員選挙に広島6区から無所属での出馬を表明したライブドア社長の堀江貴文氏(32)が20日、選挙区内で“奇襲作戦”を展開した。国民新党の亀井静香元自民党政調会長(68)への対抗心むき出しに、途中で遊説予定地を変更し亀井氏の地盤でもある庄原、三次両市を“奇襲”。午前中には、両氏はテレビの生番組に出演し、「郵政民営化」をテーマにした討論で火花を散らすなど、全面戦争の気配だ。
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午前中に出演したフジテレビ系の生番組「ワッツ!?ニッポン」の中継。終了後に堀江氏は「(亀井氏とは)論戦にならない。郵政民営化について細かいところばかりつっついてくる」と苦笑い。「過疎化の問題も『どうしたら解決するんだ』という言い方ばかり。街のいい面をアピールすれば人は集まる」と語気を強めた。
“舌戦”を終えると、今度は報道陣約50人を引き連れ府中市などを回り亀井氏の出身地、庄原市へ。「意識した行動じゃない」としながらも日本郵政公社の簡保施設「かんぽの郷」に向かった。施設内を回り「非常にいい環境」と含み笑い。“敵地”で「この地域に僕の力を知ってもらいたい」と顔を紅潮させた。
一方、有権者の反応はさまざま。府中市の会社員竹中元さん(32)は「亀井さんは長いから新しい血が入ったほうがいい」。同市の男性公務員(56)は「郵政が民営化したら過疎地の郵便局はどうなるか不安」と、評価は真っ二つだった。
ここで突然、予定を変更。亀井氏が支持者との集会を開いていた三次市に向かったのだ。これまで同様に報道陣を引き連れ、有権者と握手を交わすなど、まさに亀井氏の“おひざ元”へ奇襲攻撃をかけた。
さらに報道陣から伝え聞いた「六本木に住んでいる方が田舎で暮らすことができるのか」との亀井氏の“挑発”には、「祖父は農家で故郷はここより田舎。人生の3分の1はそこで生活したから大丈夫」と返した。今後は選挙戦に向け、「住民票を尾道市に移し事務所をJR尾道駅前に構える」と、“全面戦争”に備える覚悟だ。
http://www.daily.co.jp/gossip/2005/08/21/184296.shtml
【ワヤクチャ】
「民営化しても過疎地の郵便局は無くならない。」
という事をホリエモンは証明する必要がある。
「郵便局が無くなってもヤマトのメール便があるし、
コンビニで郵便業務をやればいい。」
ぐらいしか考えていないだろう。
じゃあ、郵貯や簡保もコンビニでやるのか?
広島の全部の郵便局を把握し、それら全てを無くさないという事を公約にしろ。
しかし、国の手を離れて民間会社になったら、国会議員の言う事をその民間会社が
聞く義務があるのかどうかを考えて欲しい。
こういう質問にホリエモンは全部答えろ。
イメージだけで
ミンエイカ
ミンエイカ
と蝉みたいに鳴くだけが候補者じゃねえだろ?
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