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「郵政特化」に懸命 首相、公明にも最大配慮
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小泉純一郎首相は20日、衆院選に向けた全国遊説をスタートさせたが、街頭演説では政策課題を郵政民営化一本に絞る徹底ぶりだった。「民営化の賛否を問う国民投票」との意識を定着させて、民主党の掲げる政権交代を争点から打ち消す戦略だが、首相の「郵政特化作戦」が9月11日の投開票日まで勢いを保てる保証はない。
演説に先立ち、遊説先の兵庫県で首相が真っ先に駆けつけたのは尼崎市にある冬柴鉄三公明党幹事長の事務所。自民党が事実上割れる選挙となっただけに、公明党との選挙協力も勝敗の鍵を握るのは間違いない。
首相は公明党支持者を前に「冬柴さんは公明党だけでなく、国政の要だ。特に郵政民営化では最大の理解者であり、協力者だ」と持ち上げ、最大限の配慮を見せた。
2005年08月20日土曜日
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe171/naigai/2005082001006112.htm
【ワヤクチャ】
「民営化には賛成だが現在の政府案には賛成できない。」
という人々が候補者の中で多いという事を強調しよう。
だから、「政府案の是非を問う」選挙であって「民営化の是非を問う」選挙ではあり得ない。
国会は「この案では承認できない。」という事で否決したのだ。
民営化に反対だから否決したのでは無い。
小泉のこのデマゴギーを批判する必要がある。
だからこそ政府案に反対の者の候補を一本化できてこそ「政府案の是非を問う」国民投票足りうるのである。
2者で戦うのであれば国民投票足りえようが、
3者以上で戦うのであれば国民投票足りえない。
こんな事も分からない小泉はバカだ。
小泉派が勝ったとしても「政府案信任」の証拠にはならない。
反対派が票を分けているのだから。
反対票の合計を足せばまだ意味があるが、
死票を嫌う投票者心理から考えればそれも又正確な資料足り得ない。
小泉は国民をバカにしているからデマばかり言っているのだ。
国民よ、バカでは無い証明をしようではないか。
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