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最重要課題の1つだった亀井静香氏への対抗馬役を19日、ライブドアの堀江貴文社長に託した自民党。小泉純一郎首相にとっては至上命題である“亀討ち”へ動きだしたわけだが、公認での出馬を要請してきただけに最高権力者がIT寵児(ちょうじ)に蹴られた形となった。反対派一掃へ自ら陣頭指揮を執る小泉首相の表情には複雑さがにじみ出ていた。
午前中、公邸にこもりっきりだった首相が、昼食後真っ先に向かったのが自民党本部。“意中の人”堀江氏に会うためだった。1時11分から約20分間の会談。公認か無所属か「首相に会ってから決めたい」と主導権を握る堀江氏。首相は武部勤幹事長、衆院選を仕切る二階俊博総務局長、安倍晋三幹事長代理まで同席させ、プレッシャーをかけたが、出された結論は「広島6区からの無所属での出馬」。亀井氏への対抗馬という点では利害が一致したものの、社長辞任と引き換えの自民党公認という条件を堀江氏は一蹴。首相にとっては、痛み分けの結果となった。
会談を終えて記者団の前に顔を見せた武部幹事長の笑顔は、やや引きつっていた。「若者が1人で船出していこうという思いを尊重した」と、無所属出馬となった理由を説明。その言葉は歯切れが悪く、亀井氏の刺客は引き受けたものの、首相が望んでいた公認出馬の説得が不調に終わったことを物語っていた。幹事長によると、首相は「父親のようなまなざしで(堀江氏の)話を聞いていた」という。
亀井氏への刺客、選挙での看板候補者、比例での自民票の上積み…。堀江氏に期待するところは大だったが、結局刺客役だけしか引き受けてもらえなかった首相。それでもほれた方の弱みか、究極の落下傘候補に対する気持ちの入れようはかなりのものだ。
19日午後、官邸で記者団に「堀江氏は著書で1度も投票に行ったことがないと述べるなど、政治家としての資質を疑う向きもあるが」と問われると、「そういう方が政界に進出するのは時代の変革期。いいと思いませんか」とかわして擁護。さらに政治に興味はないとしていた堀江氏が「国のために力を注ぐと思うか」とたたみかけられると「それを変えて政界に出ようという意気は買いたい」と、どんな質問が出ても堀江氏をかばい続けた。
http://www.sponichi.co.jp/society/special/2005shuin/KFullNormal20050820076.html
【ワヤクチャ】
無所属によって比例票が獲得できなかったのは自民党の誤算だろう。
しかし、どうしようも無いのだろう。
亀井が勝てば、ホリエモンに宣伝だけさせてあげた事になる。
自民党が金儲けに利用されただけだ。
あっ!元々そういう党だけど。
ここまであからさまなのはねえ。
民主党はホリエモン批判に集中せよ。
「政治は金儲けでは無い。」と。
アンタラも金儲けだろうけど建前は持っとけよ。
選挙選を通じてホリエモンのトンチンカンさが明らかになればいい。
選挙に出た事が逆宣伝になったと後悔させよう。
広島で公開討論会を開催し、ホリエモンに恥をかかせよう。
司会者は、「郵政民営化は郵貯のお金をアメリカのハゲタカファンドにプレゼントする事になるとの意見がありますが、堀江さんはこの意見をどう思われますか?」と質問するように。どう答えるのか見ものだ。
第2新党の名が「日本」という名になるとか?
いいネーミングだ。
売国奴VS国益派の闘いだからだ。
分かってるね。
売国奴を駆除する選挙として位置付けて闘おう。
政界・言論界・マスメディアにおける売国奴一層の闘いだ。
テリー伊藤も田嶋陽子も覚悟しておけ。
創価学会も売国教だ。解体するゾ!
冬柴のカス野郎は地獄に落ちろ!
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