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08月31日 (水) 16時30分
衆院「241議席」を巡る選挙後の4つの政権シナリオ
http://www.bnn-s.com/bnn/bnnMain?news_genre=17&news_cd=H20021022771
果たして決戦を制すのは
文: BNN
造反組がキャスチングボートを握る場合も。
有権者にとって、来月11日に投票日を迎える衆院選は、郵政民営化を「改革の一丁目一番地」と位置付ける自民党と、年金問題などを重点的に取り上げる民主党との対決を軸にした政権選択の機会になる。
各党は小選挙区(定数300)と比例区(同180)の計480議席を争って激しい選挙運動を展開している。中でも自民、民主の両党にとっては、衆議院の過半数となる241議席の獲得が、政権交代のカギになる。
この「241」を巡る攻防は、選挙結果により次の4つの政権パターンが想定される。
1.自公で過半数獲得
解散時の議席は自民が249、公明が34の計283議席。ここから郵政民営化に反対した37人を差し引いても246議席になる。自公は選挙で5議席減らしても、過半数を維持できる。
2.民主が単独で過半数獲得
一方、民主党の解散時の議席は175。民主党が自力で単独過半数を獲得するには、66議席を増やさなければならない。仮に造反議員37人が民主党と連携した場合でも、212議席にすぎず過半数には届かない。民主党が政権を担うには比例区で相当数の上積みが不可欠になる。
3.自公+造反組での政権
小泉純一郎首相は、自公で過半数に届かなければ退陣することを明言している。首相退陣後、自民党が郵政民営化に反対した造反組復帰のシナリオを描けば、過半数を割った場合でも、自公+造反組の政権が誕生する可能性はあり得る。
4.反自民の連携による新政権
自公、民主がいずれも過半数に達しない場合でも、民主党が造反組や社民、共産と「反自民」で連携した場合は新政権が誕生する。
3あるいは4のケースが実現する場合は、造反組がキャスチングボートを握ることになる。
【ワヤクチャ】
政権作りを考えたら選挙における協力もできそうなものだが共産党が他の野党と話し合う気が無い事が一番の問題ですな。
アホですワ。
社民党はまだマシだった。
せめて民主と自民党(郵政民営化法案反対派)の協力ができないか?
各小選挙区毎に協力ができたら反自公統一候補が勝てそうかどうか考えてみよう。
予想得票数一覧表を作りたいものですな。+−を入れて。
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