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【以下、引用】
滋賀で九州で党首舌戦 相次いで激戦区入り
http://www.chunichi.co.jp/00/sei/20050831/eve_____sei_____001.shtml
衆院選公示から一夜明けた三十一日、与野党の党首や幹部クラスが相次いで激戦区入りし、舌戦を展開した。小泉純一郎首相は大津市内で「民間でできることは民間に」と郵政民営化を訴え、民主党の岡田克也代表と社民党の福島瑞穂党首は、北九州市で火花を散らした。一方、都内ではマニフェスト（政権公約）をめぐる政策討論会が開かれ、各党の政策担当者らが郵政や年金をテーマに論戦を交わした。
公示後初めて首都圏を離れた小泉首相は、ノーネクタイでシャツを腕まくりして登場。「民主党のいう『もっと大事なこと』とは、（支持母体からの）『国家公務員の身分を守ってくれ』という声だ。だから民営化に反対している」と批判した。
「民間では（郵政事業を）できないなんて、とんでもない」と、民間企業が夜間の宅配便配達やクール配送を始めたことを紹介。公務員の削減だけでなく、約五千億円の税負担が財政再建に貢献することなど訴えるとともに、「民営化すれば、もっと国民に必要なサービスを展開してくれる」と声を張り上げた。
岡田代表と福島党首はＪＲ小倉駅前で相次いで街頭演説、福岡１０区から立候補する両党の公認候補への支持を訴えた。
福岡１０区は、郵政民営化法案に反対した無所属前職と自民党が擁立した前職が激突し、民主、社民の両陣営は、埋没の危機感が強い。
岡田代表は「自民党は分裂選挙。中で権力闘争をしているだけだ。本当にそんな政治でいいのか」と叫んだ。福島党首は「社民党が議席を増やさなければ憲法九条はなくなり、大増税が行われる。自民党内の対立を選挙の争点にすり替えるな」と呼び掛けた。
【引用以上。以下、ワヤクチャ】
小泉の批判に応えて民主が郵政労働者の削減を打ち出したんだな。
小泉は首切りを改革と言っているだけだ。
こんな改革に意味あるか？
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