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天木直人元レバノン大使が自力で小泉退治をするために、小泉が結城純一郎という名前を使って女性たちを食い物にしたり、強姦をする場所として使っていた横須賀で、今回の郵政を種に使った選挙を悪用させないために立候補して、小泉が如何に愚劣な男であるかを明らかにするだけでなく、政治的にも無能な男であるかを明らかにするという。
特に小泉は911の自爆選挙を郵政問題だけに絞り込むことで、外交的に如何に無能であったかを隠そうとしているが、外交の専門家である天木大使が外交問題を正面から取り上げて、小泉のデタラメな外交に対して鉄誅を加えることにより、国民がいかに騙されていたかが明らかになる。
その意味では天木大使が国際ジャーナリストの藤原肇氏と試みた、「小泉内閣の亡国政治と外務省のデラタメ外交」と題した対談は、選挙民にとって必読の外交資料である。
しかも、この対談を掲載した季刊の「スキャンダル大戦争」を発展させて、月刊の「紙の爆弾」を発行した鹿砦社の松岡社長は、名誉毀損という口実で神戸地検に逮捕されたが、これが小泉と安倍のスキャンダルを追及していることへの怨念として、悪質な言論弾圧であることは誰の目にも明らかである。
ヒトラーまがいの独裁者気分の小泉の狙いは、敵対するものを弾圧して反対意見を抹殺することにあり、その急先鋒である鹿砦社に対して狙いをつけて血祭りにし、日本の言論界を無力化することにあると、国民は気づくべきである。
鹿砦社は社長を拘留されて経営難に陥っているらしいが、それを救うために『スキャンダル大戦争』第八号を購入して、カンパすることを考える人はいないのだろうか。千円を同封して、西宮市甲子園七番町6-1の鹿砦社に第八号を注文すれば、天木直人氏への声援と松岡社長への支援になるのではないだろうか。このような連帯が小泉の独善的な政治の私物化を阻止し、日本を救う一石になると信じたい。天木さん頑張ってくれ。
http://www.asyura2.com/0406/bd36/msg/658.html
小泉内閣の亡国政治と外務省のデラタメ外交
http://www.asyura2.com/0406/bd36/msg/658.html
投稿者 野田隼人 日時 2004 年 8 月 10 日 18:44:23:rgym1W9ZU3nMk
『スキャンダル大戦争8』(鹿砦社刊)の最新号が発売されました。中でも注目すべき記事の一つは、前レバノン大使の天木直人氏と国際政治コメンテーターの藤原肇氏との対談です。私の場合、以下の下りが最も印象に残りました。。
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藤原:だから心配なんです。クレデンダの問題をきち
んとやらない国は、情動の暴走で完全に発狂してしま
うことになり、今の日本は非常に際どい状況にあるの
に、日本人は小泉内閣が秘める危険性を放置していま
す。
『スキャンダル大戦争8』(鹿砦社刊)p.30
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