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公明党の次代の代表候補・大田昭宏が立候補する東京12区はもともとは八代英太の地盤。
八代は前回の選挙で、自公の選挙協力からその東京12区からの立候補を見送っている。その結果、大田昭宏は民主党の藤田幸久と3千票差の僅差で当選を果たした。いやはや。
しかし、今度の衆院選で自民党の公認がとれない八代英太は自らの地盤であるその東京12区から無所属で立候補することに決めていた。
ところが、ただでさえ当選が危うい大田昭宏の創価学会=公明党が脅しをかけた。
もし八代を東京12区から立候補させたら自民党候補への一切の選挙協力をやめる、と。つまり、創価学会票は一票たりとも自民党候補にやらないぞ、ということだ。
創価学会票でもっているような自民党の執行部はこの脅しを受け、八代に東京12区からの立候補は断念するように働きかけたらしい。八代は後継者のことなども考えるとその理不尽な要請を飲まざるをえなかったとのこと。
カルトの創価学会票の上に出来たお山のお猿の大将のコイズミ君の実態が浮き彫りとなった一幕でした。
*参考
自民党議員46人を寝返らせた『学会票』の”恫喝”(『FLASH』2005.08.02号)記事全文
http://www.asyura2.com/0505/senkyo10/msg/754.html
投稿者 外野 日時 2005 年 7 月 30 日
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