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[衆院選みやざき] 自民県連、造反組対応で結論出ず
自民党県連は17日、役員会を開き、党本部が公認した前議員の中山成彬・文部科学相(62)、前参院議員の上杉光弘・元自治相(63)、元経済産業省課長で新人・持永哲志氏(45)の3人を、県連として支援する方針を確認した。非公認となった造反組の江藤拓・前議員(45)、古川禎久・前議員(40)への対応については、結論を出さなかった。
役員会終了後、県連の川添睦身会長は、「党公認を支援するのは当たり前のこと。選挙運動を控えろ、などとは言えないし、支援をしないと(党本部から)おしかりを受ける」と述べた。
一方、造反組の2人に関して、川添会長は「仮に離党や除名といったことがあれば、県連も支援のしようがない。今後の状況を見守る」と語り、これまで「党公認を得られなくても、県連独自に支援する」としてきた従来の姿勢から一転、「全面支援は難しい」との認識を示した。
また、県連は、江藤、古川両氏が支部長を務める現在の第2、第3選挙区支部とは別に、上杉、持永両氏が新しい選挙区支部を設立する方向で動いていることも明らかにした。
(2005年8月18日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/miyazaki/news003.htm
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