★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK11 > 885.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: 郵政民営化 反対は共産党だけ 東京10区 “造反”自民、民主も○ 投稿者 ワヤクチャ 日時 2005 年 8 月 17 日 22:51:12)
自民党の郵政民営化反対派たちが伊達に反対票を投じたのではないことは、確かでしょう。
そして、今度小泉政権が成立すれば、有無を言わさず今の郵政民営化法案は国会を通されます。
つまり、可能性の問題です。
少なくとも、小泉政権以外は、民営化問題でこれからも議論ができるし、そのなかで有権者の認識も今よりは深まることだと思います。これは大きなことです。仮に、有権者のほとんどが反対をすれば、小泉でもない限り、法案は成立しないと思われます。
これは共産党にとっても良いことなのでは?
民主党はイラクからの自衛隊の撤退も期限を明確にして公約にかかげています。
これも共産党にとっては政策上有利なのでは?
それでも共産党は「自公も民主も同じ」と繰り返すだけです(そして、小選挙区の激戦区にも、当選する見込みはまったくない泡沫候補を投入して、これまで自公を結果的に”支えて”きました)。
上にあげたものだけでも大変な違いがあるのに。
与党が民主党より自公であったほうが、共産党の存在意義が増す、民主党が与党になると共産党の影は今よりうすくなる、と心配しているのか、と皮肉の一つも言いたくなるような行為です。
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK11掲示板