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こいずみ支持率情報催眠、宗教と同じ数字信仰にゃのだ→民衆催眠
Creative Space 浮遊空間掲示板
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ちっち氏のスレです。
すずめかなんかの小鳥の名前だすべな。
おら、すぐに次の歌ば思い出すたんだ。
聞いてけろ、ちっちくんや。
ちっちらぱっぱら月給鳥は
ギューギュー鳴き鳴きエサ運ぶ
小遣いおくれと鳴く小鳥
----あとは忘れたけど、健闘ば祈る。
--------------------以下引用-----------------------
7409 05-08-17 00:37 ちっち
こいずみ支持率情報催眠、宗教と同じ数字信仰にゃのだ→民衆催眠
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発言番号:7409
発言者名:ちっち 発言時刻:2005-08-17 00:37:18
こいずみ支持率情報催眠、宗教と同じ数字信仰にゃのだ→民衆催眠
「支持率」という名のふぃくしょん
民衆には知らされない、その数字の内容、心理
そこが明かされないんだから、どうでも過大評価できるんだにゃぁ\(><)/
ますこみの誘導、まいんどこんとろーるのはじまり。
だからって、
ほんとに問うもんだいを忘れてもいいってぇ?
参院で否決されたのに、ごーまんにも衆院解散権の乱用。
これって、コモンセンスで考えても、うっそーーーって感じるけど
ほんとうは、憲法違反だそう
ますこみが得意げにだす
支持率、あっ切れかえるけどまるで水戸黄門の印籠みたいにだしてるね、もっち偽物だけどね、
毎日、まいにち、支持率の数字ぷろぱがんだの洪水
思考停止のまいんどこんとろーるには一番効果敵
回答率55%で、支持率58%だと言っても、
半分近くの45%は答えてないってことに気づくべきだよ
偏差値に弱いひとって、58%でもうだめだっておもうから
次の瞬間じぶんも支持する側に回ってしまうんだよ。
そういう心理的な弱点を利用して、どんどん増殖させるウイルス型支持率ぷろぱがんだ
空気支配の常套にゃのだ(^〜〜^)
http://hagakure.seesaa.net/より
引用
・・・・・・・・・
私の座右の銘は「 調査は疑ってかかれ。クソ調査の場合が多いぞ 」である。20数年前、大学のゼミの教授にそう叩き込まれたので未だにその癖が抜けない。その後の約20年間で、調査方法の技術や精度が進歩を遂げたかといえば、ちっとも変わっていない。むしろ、社会構造が複雑で混迷をきわめている状況では、回答する者の回答自体が曖昧であったり、バカだと思われたくないから、とりえず新聞や雑誌で読んだお仕着せの考え方で答えたりする。それだけで調査結果の精度は下がっているかもしれない。バイアス(偏向やズレ)があると言ってもいいだろう。
調査で得られた結果が実態を反映しているかどうか、我々にはその真実を知る術はない。したがって、まずそれは正しいと信じることから始まるのだ。つまり宗教のようなものだ。こうした調査は、 「 情報操作 」 や 「 印象操作 」 につながるケースが非常に多く、特に選挙に関わる調査は、その結果が投票者の気持ちを特定の政党へ導く可能性が非常に高い。これから投票日まで様々な報道が繰り返されるだろうが、インチキ政治評論家や似非ジャーナリスト、三文コメンテーターが、その時々の調査結果の数値 ( 数字のマジック = 数字には客観性があるという錯覚 ) を用いて無責任な立場からああでもないこうでもないと持論や予想、戯言を述べる。つまり、クソが二重、三重と、とぐろを巻いて重ねられていくわけだ。
また、新聞社の論説委員や記者、TV局のディレクターも、自社にとって有益なことや都合のいいことをどこかで考えながら、記事やニュースのための調査を繰り返し、強引な論理展開をする場合がある。新聞社のY社やA社などその典型だ。良くも悪くもそれがアナウンス効果となり投票率・支持率を上げたり下げたりするわけだ。
読売新聞の調査方法は次のように示されている。
全国有権者1000人の回答獲得を目標にRDD方式電話聴取した。有権者世帯判明数1702件、有効回答獲得数940人。回答率55%。
RDD ( ランダム・デジット・ダイヤリング ) とは、電話番号を乱数で発生させて、自動的にダイヤルし、調査する方法のひとつで、日本では電話帳未掲載の世帯が増加したことにより、無作為性を確保するためにRDD方式が導入されている。
確かに目標の1000人に近い数字を達成している。だが、回答率55%ということは、45%は回答していないということだ。なぜ回答していないかを考えてみると、答えるのが面倒 ( 時間がない、そんなもんに付き合っていられない )、分からない ( 知識不足、情報不足 )、興味がない ( もっと大事なことがある、生活することで精一杯 )、不信感 ( 怪しい電話だな )、といったように、これらの人々が投票においてどのような影響をもたらすかについては予想不能なのでネグレクトされてしまう。ここで既にバイアスがかかっている。こうした部分を無視して調査結果は世に公表される。
さらに、回答した人に目を向けてみよう。仮に私が回答者だとする。私はこれまでブログで森 ( 元首相 ) を徹底的にこき下ろしている。あり得ない質問かもしれないが、「 あなたは森さんを好きですか 」と聞かれた時、私は次のように考える。 「 ウチに電話がかかってきたということは、すでに電話番号はバレバレだ。ここで下手なことを言って何らかの権力によって圧力をかけられたら困るぞ。なにしろ、この調査は政治のことだから思想・信条にも関わり、ひょっとして公安当局がさぐりを入れてきているかもしれないしな…… 」と考える。
そうなると、まともに答えようなどという気にはならない。適当に誤魔化したり嘘を言うこともあり得るわけだ。つまり、私の回答は有効回答数にはカウントされるものの、回答の信憑性という点ではゼロである。正直に答えているということを前提にした調査結果として公表される。これもバイアスを生む原因だ。
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