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自民党は16日、衆院小選挙区の第3次公認候補予定者21人を発表した。郵政民営化関連法案採決で棄権・欠席した古賀誠・元幹事長や高村正彦・元外相ら11人も公認された。同党の公認候補は計265人となった。
欠席・棄権組のうち、柳本卓治・前議員については、出馬予定の大阪3区で公明党の田端正広・前議員との候補者調整が決着していないため、公認が見送られた。
また、藤野公孝参院議員の妻で料理研究家の藤野真紀子氏を愛知4区で出馬させる。同党は、藤野氏を目玉候補として比例東海ブロックの名簿上位に登載する方向だ。民主党の菅直人前代表の出馬する東京18区には、地元の東京都武蔵野市長の土屋正忠氏を擁立した。
反対票組への対抗馬としては、新たに前財務省課長の片山さつき氏(静岡7区)、岡山市長の萩原誠司氏(岡山2区)の2人を公認した。これで反対票組の対抗馬は計22人となった。
一方、同党が緊急に実施した候補公募には16日夕現在、705人が応募したという。
(2005年8月16日22時34分 読売新聞)
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