★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK11 > 747.html
 ★阿修羅♪
映画「ヒトラー〜最期の12日間〜」小泉自民党最後の1ヶ月 独裁者が狂い始めると誰も止められず暴走して国を滅ぼす
http://www.asyura2.com/0505/senkyo11/msg/747.html
投稿者 TORA 日時 2005 年 8 月 16 日 13:47:55: CP1Vgnax47n1s
 

株式日記と経済展望
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu101.htm
--------------------------------------------------------------------------------
映画「ヒトラー〜最期の12日間〜」小泉自民党最後の1ヶ月
独裁者が狂い始めると誰も止められず暴走して国を滅ぼす

2005年8月16日 火曜日

◆ヒトラー最後の12日間 5月14日 ラムの大通り
http://blog.goo.ne.jp/du-rhum/e/fbcbdfbe3b94f2fc91f64b285d421d17

------この映画って確かアカデミー賞の外国語映画賞にノミネートされたのでは?
「そうなんだよね。なるほどそれだけのことはある力作だった。
ランニングタイムが2時間25分もあるし、『12日間』という期間限定から
アレクサンドル・ソクローフ監督の『モレク神』のことが
チラリ頭に浮かんで、これは渋い映画かな…なんて思ってたら、
ヒトラーの最期の日々を側近たちとの関係を描きつつ、
さらにベルリンが陥落していく課程をも克明に追うという、
スペクタクル性まで用意されたエンターテイメントにもなっている」
------ヒトラーって、意外と真っ向から取り組んだ映画が少ないよね。
「一種のタブー扱いがなされているんだね。
この件に関してはプレスに映画評論家の北小路隆志氏が詳説している。
それによると映画化が見送られる理由の一つが『ヒトラーがあまりに悪すぎるから』。
もう一つが『あまりにヒトラーの顔が知れ渡り、浸透しているから』ということらしい」
------で、今回はそのタブーを破って映画化したわけだ。
「監督は日本でも『es』がヒットしたオリヴァー・ヒルシュビーゲル。
奥さんの反対と、心おだやかに暮らせなくなるのではという
自らの内なる不安を乗り越えての監督受諾だったようだ」
------どんな映画になっていたの?
「最初は1942年11月、東プロイセンの指令本部‘狼の巣’から始まる。
そこで、トラウドゥル・ユンゲがヒトラーの秘書に採用される。
そして物語は45年4月20日の首相官邸の地下にある堅牢な要塞へ。
この映画は歴史家ヨアヒム・フェストの
『ダウンフォール:ヒトラーの地下要塞における第三帝国最期の日々』から
時間の枠組みを得て、
このユンゲの回想録『最後の時間まで:ヒトラー最後の秘書』から
キャラクターを与えてもらったと、
プロデューサーのベルント・アイヒンガーは語っている。
つまり各キャラクターは秘書ユンゲの目が基本となっているわけだ。
※もちろん彼女にとっては半世紀以上前の記憶の中の人だから
製作者たちはそれをそのまま鵜呑みにしたとは思えない。
(この部分、下の注釈を参照してください)
そこに肉付けがなされているわけだけど、
これが実にオモシロかったね。
ロシア軍がベルリンに迫っていると聞き、荒れ狂うヒトラー。
強者の理論を振りかざす彼は、
ついには『弱いドイツ国民も滅ぶがいい!』と言い出す。
指揮権の放棄を口にしたり、疲弊消耗している軍に反撃を命じたり。
そのたびに、右往左往する側近たちの姿を見ると、
これが現代にも通じる<組織論>になっていることがわかる」
------組織論?
「たとえば会社のトップがある判断を下した場合、
それが明らかに間違っていると思っても、だれも口に出せないよね。
それはみんな目をつけられたくないから。自分がかわいいからだ。
そう、この映画には側近たちの自己保身と恐怖が
この怪物ヒトラーに栄養を与えたという枠組みが
12日間の中に凝縮して語られるんだ。
ただ、全員がいつまでもそうだったわけでもなく、
ナチ政権もいよいよこれまでという最終段階において、
ゲーリングは後継者としての自分の立場を確かめようとして逮捕され、
すべての地位を剥奪されるし、
ヒムラーはヒトラーの後継者を名乗り、米英と講和の道を画策したりもする。
結局は、みんなポスト・ヒトラーのことを考えていたわけだ。
その中で、最後までヒトラーに尽くすゲッベルスが実に怖い。
ヒトラーに「帝国の母」とも言われた自分の妻ともども、
子供たちを毒殺して自殺。
狂信ほど恐ろしいものはないことを、まざまざと見せてくれる。
この夫婦を演じたウルリッヒ・マテス、コリンナ・ハルフォーフの演技は圧巻。
それこそ『Ray/レイ』のジェイミー・フォックス状態。
もちろん、地下要塞を再現した美術、撮影、照明の功績も大きいけど、
彼らふたりにかかわらず、
役者たちのほぼ全員が役との区別がつかないくらいなりきってた」
-----うわあ、そりゃ凄そうだ。市街戦の方はどうだったの?
「こちらもドラマの絞り方がうまい。
完全にナチ思想に染まってしまった少年志願兵が、
それを諫める大人を卑怯者、弱虫呼ばわりしながら最前線へ。
ところが飛び交う砲弾の中、周囲はあっという間に地獄に陥ってしまう。
この描写が凄絶。
戦争映画ってのは負ける側から写した方が、
その悲惨さがよりくっきり出ることを再確認したね」
------どういうこと?
「勝ち進む方の視線は前へ前へと進む。
だから、そこで撃たれて転がってる一人一人には目は行かない。
でも撃たれた方は、そこにとどまらざるを得ない。
だって動けないんだからね。
となると、彼の目に映るのは脳漿が飛び散った死体や、
そうでなくとも死の間際で呻いている人々ばかり。
『ロング・エンゲージメント』の戦争シーンが激烈と騒がれたけど、
これはあれどころじゃなかったね」
------エンディングが気になるなあ。
(※完全ネタバレ注)
「これがまたうまいんだ。
陥落したベルリンからユンゲが女性であることを利用し、
包囲するソ連軍の中から外へ抜け出そうとする。
しかし軍服を着ているため内心ハラハラだ。
そこにさっと、手を伸ばすのが....」
------わかった。市街戦で戦争の実態を知った少年。
「そう。女と子供じゃ、ソ連軍も見逃すよね。
で、ふたりは川であるモノを拾う?」
------なになに?
「それが自転車。
つまりふたりは自力で新たな道へと漕ぎ進む。
自転車自体が映画的な小道具だけど、
このラストシーンは忘れがたい。
でもこの映画にはさらにその先がある。
『アメリカン・グラフィティ』方式で
ヒトラー側近たちのその後を紹介した後に、
ある映像が出てくる。
う〜ん、ここは内緒にしよう」
(byえいwithフォーン)


◆映画「ヒトラー・最後の12日間」と『自民党・最後の12日間?』 7月30日 軍事評論家佐藤守
http://d.hatena.ne.jp/satoumamoru/20050730/1122693115

久しぶりに家内と映画を見た.観客の7割は老・壮年層であったが,中には若い男女,それもセーラー服姿の真面目な女子高生もいた.監督,オリヴァー・ヒルシュビーゲルの演出と,主演のブルーノ・ガンツの演技が見事で,2時間半が短く感じられた.ヒトラー政権崩壊直前の12日間に絞ったのが効を奏し、地下要塞での追い詰められた中での人間の心理がうまく表現されていて見ごたえがあった.終演後も観客は暫く席を立たなかったし,声もなかったのは,私のような老年はサイパン陥落,沖縄の悲劇などと二重に思えたからであろうが,若年層には戦争の酷さが強烈だったからに違いない.一歩劇場を出ると,そこは渋谷,戦場とは全く関係ない世界が広がっている.

ソ連軍に包囲される前に,ベルリン市民を脱出させるべき,という進言を無視したヒトラーは,平然と「国民の自業自得」だと嘯く。確かに選挙で選ばれた「合法的なヒトラー政権」であったから,それは言えるだろう.限界に追い詰められていく独裁者とその周辺の人物像はリアルであったが,「狂信的独裁者・ヒトラー」も所詮は生身の人間,不信,孤独,重圧につぶされていく姿が真に迫っていた.『ヒトラーのような国民を捨てる指導者じゃなく、日本には国民を思う天皇様が居られたから幸運だったわ」と家内が呟いた.

人間集団である「組織」が崩壊する過程が大変参考になるから是非ご覧になることをお勧めする.

ところで我国も8月の参院での郵政法案審議採決を控え,自民党内は右往左往している.現在のところ,参院での否決はなかろうというのが大方の見方だが,そうなると少々残念!私はこれを機に政界の大編成が動き出し,政界浄化が始まると期待していたからである.公明党でさえもおろおろして実に滑稽だったが,それほど「政権」には魅力があるようで,自民党もそう易々とは渡さないであろうから,打算的な議員の動きが相当あるに違いない.

小泉首相の第一の公約は「自民党をぶっ壊す!」というものであったと理解する.つまり郵政法案審議は,自民党再建のための「踏絵」なのであって,最後まで抵抗する派閥は,小泉首相にとっては『敵』であり自民党員の資格なし!という事になる.政界は,主義主張の違いよりも、どうも「私利私欲」と『私怨』で動いているのではないか?と思う.まるで討ち入り前のような騒々しさだが,採決されて「解散」がないということになれば,その後の政局はどう動くのだろう.叛乱分子は自民党を出て「新党」を設立するのだろうか?

政権奪取?を目の前にした民主党はがっかりだろう.ここも左翼と右翼を含むバランスの取れない政党だから,いずれは分解するのだろうが,今回は免れるということか?

第2の踏絵は,8月15日である.国民に公約した小泉首相が,今度も「公約破り」をすれば,国民は『軽蔑』するから,任期が少なくなった首相はどう出るか?

他方参拝させまいとする「勢力」は,かの有名な方々が懸命に「阻止活動」を進めている.この人達の目的は,アジア諸国(といっても僅か中国と韓国の二カ国しか頭にないようだが)のために尽力しているのであって,決して日本国民のためではない.ソ連軍に包囲されたヒトラー周辺の『小幕僚達』みたいなもので,自分がいかに生き延びるかだけが目的であり「国民なんぞ自業自得」なのだ.

万一小泉首相が参拝を「放棄」すれば,これらの連中が永田町を「占拠」する.国民が気づいて,それはない!といってみてもベルリン市民のように切り捨てられるのが落ちであろう.

首相が予定通り参拝すれば,包囲している「アジア2カ国連合軍?」は,攻撃できなくなり,親中派という「パルチザン」は孤立する.しかし『アジア連合軍司令官』は,間違いなく彼らも見捨てて撤退するだろう.

第一,第二の踏絵が効果を発揮する時が刻一刻と迫っている.国民は我国の将来を占うこの「12日間」を注目すべきである.そしてどの政治家,どの学者,どの企業家が国内に巣食う『尾崎秀実』であるのかを冷静に見極め、将来のために排除しなければならない。

(私のコメント)
昨日は8月15日の終戦の日と呼ばれていますが、正確にはポツダム宣言を受諾した日だ。終戦の日は正確には9月2日であり戦艦ミズーリ艦上で降伏文書に調印して終戦が確定した。しかし実質的には天皇陛下のラジオ放送で終戦が確定した。しかし軍部が反乱を起こせば戦争は続いていたかもしれないが、国家元首の声明に逆らえば逆賊になる。

その意味でナチスドイツの実質的な終戦の日はヒトラーが自殺した4月30日であり、5月7日にデーニッツが降伏文書に調印した。よく東条英機とヒトラーがなぞらえますが、ヒトラーは総統であり国家元首であり天皇陛下と比較されなければならない。それくらい国家元首は重い地位なのですが、国家元首には誰も逆らえず、大統領制の国でも罷免するのは大変な手続きを要する。

同じ国家元首なのにヒトラーは自殺し、昭和天皇は裁判にもかけられずに済んだ。ナチスドイツは文字通りの敗戦であったのにたいし、日本は政府も軍隊も健在だったし沖縄を除く国土も残っていた。だから終戦というのですが、ヒトラーのドイツは戦争途中の講和の方法はヒトラー健在な限りありえなかった。その点では日本は首相も交代したりして一人の人間に権力が集中する事は戦争中でもなかった。

ところが現在の日本では誰も小泉総理を辞めさせる事が出来ないほど権力が集中している。自民党にとっても解散総選挙は小泉首相を除いて誰も望んではいない。参議院で法案が否決されたからといって衆議院を解散するのは解散権の乱用であり二院制を定めた憲法違反なのだ。衆議院で法案が否決されて7条解散はあるのでしょうが、これでは一院制と同じことになる。

「ヒトラー最後の12日間」という映画自身は非常に長く感じた。映画の出来が悪かったというよりもあまりにも場景が耐え難い状況が続くからだ。2時間半ほどの映画なのですが4時間ぐらいに感じた。映画の始まりもソ連軍の砲撃が届く頃から始まり、ほとんどが防空壕の中の出来事を描いている。ヒトラーやナチスの最後については戦記物など読んできましたが、ドイツ側から描いたものは国防大臣だったシュペーヤの回想録がある。

敗戦が決定的な状況になってもヒトラーは最後まで交戦し、最後まで起死回生の夢を抱いていた。ドイツ人は観念論的であり現実が見えなくなってしまうと夢想の世界を彷徨ってしまう傾向がありますが、それがなんとも見ていてやりきれなくなります。もちろん側近達も安全なところに避難したり外交の道を進言しますが、ヒトラーは第三帝国とともにゲルマン民族滅亡を夢想した。

こうなるとヒトラーは完全な狂人なのですが、誰もヒトラーを罷免は出来ず最悪の状況を招いてしまう。歴史物の本や小説などを読めば「もしあの時こうしていれば」と思うことはいつも思いますが、この映画を見てもどうしてヒトラーや側近達はもっと現実的にものが見られないのかとやりきれなさがたまらない。島国の民族性と大陸の民族性はかなり違うのだろう。

ドイツでもヒトラーが台頭してきた頃に危険人物と見抜いていた人は大勢いましたが、国民的人気は高くヒトラーを失脚させる事は出来なかった。そして次々と政敵を潰してゆき合法的に独裁体制を確立した。その方法は小泉首相が政敵を潰していった方法とよく似ている。ドイツ軍部も幹部を次々とでっち上げのスキャンダルで失脚させイエスマンだけで固めてしまった。

自民党も内閣閣僚も党三役もイエスマンで固め、制度上から政敵をほとんど排除してしまった。亀井派も亀井会長が辞めて森派以外の派閥はなくなった。森派の森会長すら小泉首相を説得できなくなった。さらに議会をも解散権を乱用して無力にしてしまった。これで総選挙で勝てば小泉首相をストップできる安全装置が無くなり独裁体制が完成するだろう。

このようにして独裁者が暴走して日本が破局的な状況になった時、冷血漢小泉は国民に対して「国民なんぞ自業自得」と言い放つのだろう。まさにこのヒトラーの映画を見て日本の将来が見えるような気がする。おそらく竹中大臣とその仲間は海外に逃亡して国民にそのツケを払わすのだろう。スイス銀行に一生遊んで暮らせるだけの資産をユダヤ財閥からもらっているかもしれない。まさに独裁者は狂い始めた。次のニュースを見ればよくわかるだろう。

◆郵政法案否決なら解散、「殺されてもいい」と首相=森氏「変人以上」とさじ投げる
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050806-00000113-jij-pol

 小泉純一郎首相と森喜朗前首相の6日夜の会談は、郵政民営化法案が否決された場合の衆院解散の是非をめぐり、約1時間半に及ぶ激しい応酬の末、決裂した。
 森氏は「解散して何の意味があるのか。(法案賛成で)努力した人が路頭に迷えば、君はどう責任を取るのか」と解散回避を迫ったが、首相は「おれの信念だ。殺されてもいい。可決に努力してくれ」と激しい口調で突っぱねた。
 森氏の粘り強い説得にも、首相は「おれは総理だ。おれは非情だ」の一点張り。森氏が「こうなると変人以上だな」と痛烈な皮肉を突き付けても、「それでもいい」と開き直った。 
(時事通信) - 8月7日1時1分更新


(私のコメント)
ネット上でも小泉親衛隊の小泉信者がたくさんいる。目的が正しければ手段は間違っていてもいいのか。郵政の民営化は中央と地方の利害が対立する。だから自民党が割れるのは当然なのだ。その法案が否決されたからといって議会を解散して信を問うのは間違っている。私は郵政の民営化に反対しているのではなく、アメリカのユダヤ財閥に郵政が乗っ取られる事を懸念していますが、小泉信者はそのような事はないと否定するだけで、新生銀行がどのようなことをしてきたのか見ようともしない。彼らは外資に乗っ取られる事をグローバル化すると言い換えてごまかしているのだ。

 次へ  前へ

  拍手はせず、拍手一覧を見る

▲このページのTOPへ       HOME > 政治・選挙・NHK11掲示板



  拍手はせず、拍手一覧を見る


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。