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(回答先: Re: 投票率が高くなってダメージを受けるのは公明党創価学会 投稿者 南青山 日時 2005 年 8 月 16 日 11:13:31)
[AML 2958] 痛快・日刊ゲンダイ・選挙向け世論操作(8月11日のものです)
http://list.jca.apc.org/public/aml/2005-August/002850.html
より引用、以下に抜粋引用して貼り付け。
−−−−−−−−−−−引用開始−−−−−−−−−−−
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■ 「自公で過半数」は苦しい公明党の選挙遅れ
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▼ “常勝”関西までピンチ ▼
あまり注目されないが、狂気の小泉解散に真っ青になっているのが公明党だ。選挙
準備が整わず、小選挙区で惨敗の可能性も出てきた。
「公明党は、早くても総選挙は秋と思っていたから、自民党との選挙協力を始めたば
かりだった。それが、いきなりの解散だったので、準備していた東京21区と愛知4
区の公明党の与党統一候補を取り下げることになった。小選挙区はとりあえず前職9
人でいく予定ですが、どこも苦戦です」(マスコミ関係者)
半年近く前からバックの創価学会が盤石の選挙態勢で臨むのが公明党選挙。ところ
が、7月の都議選が終わったばかりで、思うようにギアチェンジできないのが実情だ。
「2年前の総選挙は政権選択選挙。自公の選挙協力はうまく回転した。公明党の候補
者は、小泉・安倍晋三人気にうまく乗っかって善戦した。しかし今度は、小泉と反対
グループ37人の怨念の戦みたいになっていて、自公の票のやりとりは二の次、三の
次にされている。このまま選挙協力がフル稼働しないと、前回、民主党の新人に1万
5000票差に追い詰められた冬柴幹事長はじめ、ポロポロと取りこぼしがあってお
かしくありません」(政治ジャーナリスト)
小泉首相は、「自公で過半数(241議席)を取れなければ退陣する」と公言した。
高支持率をアテにして、現有の210議席から上積みを狙っているが、肝心の公明党
が34議席から20議席台に後退するようだと、思わぬところで足をすくわれること
になる。
−−−−−−−−−−引用終わり−−−−−−−−−−−−
なお、
[AML 2977] 痛快・日刊ゲンダイ・注目の当落情報 8月12日分
にも言及あり。
http://list.jca.apc.org/public/aml/2005-August/002868.html
−−−−−−−−−−−引用開始−−−−−−−−−−−−
〈福岡2区〉補選復活から4カ月で再び悲劇を迎える山崎拓
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衆院で郵政法案が可決した時には、「これで選挙は免れた」と泣いて喜んだという
山崎拓・前副総裁(68)。4月の補選でようやく国政復帰を果たしたと思ったら、
再び選挙の悪夢である。もっとも、本人も覚悟は決めていたようだ。
「参院で採決が行われる前の6日に、事実上の決起集会を開いています。福岡市内の
ホテルに地元の財界関係者など約300人を集め、『またお願いしないといけなくな
った』『また落ちたら申し訳ない』と悲愴な面持ちで訴えていました」(山崎派事情
通)
かなり落ち込んでいたらしいが、それもそのはず。補選では、民主党新人で党県副
代表の平田正源(37)に1万7000票余りの大差をつけたものの、今回ばかりは、
そうは問屋が卸さない。
「地元後援者からは『またか』というため息が漏れています。雪辱に燃えて盛り上が
っている平田陣営とは対照的な雰囲気ですね。補選は自公両党挙げてのバックアップ
がありましたが、今回は党本部にも県連にもそんな余裕はない。短期決戦だけに、学
会票も補選ほどには期待できません。それに『補選の1回だけ』という約束で集まっ
た女性票も多い。今度はソッポを向かれる可能性があります。かなりの苦戦を強いら
れるでしょう」(地元関係者)
女性スキャンダルの汚名は消えず、日歯連からの5000万円の迂回献金疑惑も尾
を引く。補選の投票率は46%。それが前回総選挙並みに53%まで上がれば、再び
落選のピンチだ。
−−−−−−−−−−以上引用終わり−−−−−−−−−−−−−−
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