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世論調査:衆院選の最重視課題 年金・医療・介護がトップ
毎日新聞 8月16日
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/senkyo/news/20050816k0000m010145000c.html
世論調査:衆院選の最重視課題 年金・医療・介護がトップ
毎日新聞が13、14日に実施した全国世論調査(電話)で、衆院選で最も重視する政策課題をたずねたところ、「年金・医療・介護」の社会保障が36%で最も多く、小泉純一郎首相が争点と主張する「郵政民営化」を挙げた人は14%で4位にとどまった。
社会保障に続いて「景気対策」(22%)、「税制改革」(17%)の順で多かった。
郵政民営化については、自民党を支持する層で「郵政民営化」を挙げた人は24%おり、「年金・医療・介護」の26%に次ぐ2位だった。一方で、民主党の支持層では、「年金・医療・介護」が41%と際立って高く、「郵政民営化」は4%に過ぎなかった。
また、衆院選に投票するか聞いたところ、「必ず投票する」と答えた人は64%に上った。投票日まで1カ月近くあることから一概に投票率に直結するとは限らないが「たぶん行く」の28%を加えると92%の高率となり、今回の選挙への関心がかなり高いことがうかがえた。「たぶん行かない」は5%、「行かない」は3%にとどまった。
【古本陽荘】
毎日新聞 2005年8月16日 3時00分
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