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(回答先: 総選挙は首相支持、ワシントン・ポスト紙が社説 【読売新聞】 goo ニュース 投稿者 愚民党 日時 2005 年 8 月 16 日 01:16:43)
自民党が2次公認74人発表 綿貫氏らに対立候補
2005年 8月16日 (火) 00:22
自民党執行部は15日、衆院選での第2次公認74人を発表した。13日に発表した170人に続くもので、この日は新顔と元職が中心。公募の13人も含まれている。郵政民営化法案に反対票を投じた前職への対立候補としては、綿貫民輔元衆院議長が立候補予定の富山3区で、比例北陸信越ブロックの萩山教厳元防衛庁副長官を公認するなどした。執行部は16日には、郵政法案採決で欠席・棄権した前職のうち今回も立候補予定の12人を含む約30人の公認を発表する。
このほか反対派が立候補予定の選挙区では、徳島2区の山口俊一氏に対し比例四国ブロックの七条明氏、大分1区の衛藤晟一氏に対し比例九州ブロックの佐藤錬氏、江藤拓氏の宮崎2区に上杉光弘元自治相、古川禎久氏の同3区に新顔の持永哲志氏、森山裕氏の鹿児島5区に新顔の米正剛氏らを公認。2次公認では14選挙区で対立候補が確定した。
ただこの日の発表では、反対派前職の中心的存在の亀井静香、平沼赳夫、野田聖子の各氏らの対立候補は含まれていない。執行部は、亀井氏らが検討している新党の行方を見極めつつ、知名度のある新顔を含めて人選を進めている。
公認発表に先立ち党本部で開かれた選対幹部会議で小泉首相は、反対派への対立候補擁立について「刺客と言われるが、そういうことではない。義理や人情がからんで大変だが、小選挙区制は政策を選択するシステム。国民の声を聞く選挙であることを理解してもらうよう協力してほしい」と指示した。
一方、欠席・棄権した12人について武部勤幹事長は記者会見で「郵政民営化に賛成し、小泉構造改革を推進するとの文書に全員に署名いただいた。16日に公認発表できる」と語った。
http://news.goo.ne.jp/news/asahi/seiji/20050816/K2005081502920.html
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