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(回答先: 『nikaidou.com』の怪しい正体は元公安調査庁職員に暴かれていた【ESPIO! 】 投稿者 匿名取締役 日時 2005 年 8 月 12 日 19:26:10)
公安調査庁職員野田氏とnikaidou.comの二階堂氏は対立している。
誰が正しいとかは読者の皆さんが判断されるべきです。
要は”自分で考えて判断しろ”ということですね。
匿名取締役さんが投稿なさった文の二階堂氏の反論です。
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(平成16年10月6日)
差出人: 二階堂 豹介
なぜ、ライブドアの堀江社長は赤坂の料亭を出入り禁止になったのですか。
財界展望には「Tシャツだから」とありましたが、はたしてそれだけなのでしょうか。
ところで、いい気になってネットの情報を晒したつもりになっているおばかさん、それもおそらくどこぞのIT企業の社員の方がいるようですね。 どうせ止まらないのですから、この際もっとやってください(笑)。 訴えますから(嘘)。
ところで野田氏のメルマガに当サイトメンバー最古参が出されております。 それに関連して、野田氏を調査した記事があったのですが忘れてました。
以下、その記事です。
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読者の皆さんは、元公安調査庁職員の「野田敬生(ノダ・ヒロナリ)氏をご存知だろうか。
氏のホームページ(http://talk.to/noda/)にある自己紹介には、「野田敬生略歴 1970年生れ。 東大文学部言語学科中退後、94年公安調査庁に国家T種職で入庁。 98年夏、米国中央情報局情報分析研修に派遣。 現在執筆活動を行う。 」とある。 実際、氏のホームページにはタイトルが目を引くすばらしい書籍が揃っており、氏のジャーナリストとしての有能さがうかがえる。
ただし、氏の経歴に付け加える「事件」が二つある。 一つは、氏は1999年9月に、元同僚の女性に対して6,000回もの無言電話をかけた脅迫容疑で逮捕されたという事件である。
この事件は、同年12月7日に横浜地裁で、懲役一年六月、執行猶予四年(求刑:懲役一年六月)の有罪判決が下されている。 現在は執行猶予期間も過ぎており、氏もほっと一安心といったところであろうか。
もう一つは、公安庁超職員に対する暴行容疑事件である。 ただこの事件は不起訴となったため、氏は国に対して国家賠償訴訟を起こしているのであるが、このとき「野田敬生さんの公安調査庁国賠訴訟を支援する会」という支援組織が作られた。
支援組織のメンバーたるや、共産党の緒方氏、社民党の前衆院議員である保坂氏が入っているなど、まさに左翼系の巣窟である。 さぞかし心強いに違いないであろう。 すばらしいメンバーである。
野田氏の過去の経歴を振り返ったところで、次に、氏の近年の活躍に目を移してみよう。 なんと野田氏は、一連の武富士問題に関し、「正統派」ジャーナリスト山岡俊介氏らと共に武富士の不正を暴いたというすばらしい功績がある。
消費者金融の武富士の会長が盗聴を指示していたという報道をご存知の方も多いだろうが、氏はまさに一連の「武富士事件」に、ジャーナリスト側の立場で深く関与した人物の一人なのである。 「巨悪に挑む」ジャーナリスト魂に燃える男の中の男なのである。
ところで先ほど紹介した野田氏のホームページには、自宅住所と電話番号が記載されている。 「165-0033 東京都中野区若宮1-29-3石井B203号 Tel/Fax 03-5373-5698」実に古そうなアパートであるが、西武新宿線野方駅から程よいアクセスの好立地である。
近隣住民によれば、「ああ、野田っていう人。 知ってるよ。 たまたまインターネットで見て家の近くでびっくりだよ。 ところでストーカーの前科があるんだって?」「よく知らないけど、警察が来てどうのこうのあったみたいだね・・・あまり関わりあいたくないので・・・」という。 なぜか近隣住民には、すばらしいジャーナリストの野田氏を警戒している人間がいるようだ。
さて、野田氏といえばこんな記事がある。
なんと、野田氏の祖父は、阪神タイガースの元オーナーで、阪神電鉄の会長も務めた、故野田誠三氏だというのだ。 野田誠三氏といえば、西宮市にある老舗の造り酒屋「本野田酒造 兵庫県西宮市久保町●−●::0798−XX-XXXX」に婿養子として入った話が有名である。 当然、孫である敬生氏はその血を引いていると推察される。 そこで、本野田酒造の履歴事項全部証明書及び住所を調査した。
これを見ると、代表者住所(兵庫県西宮市雲井町●−●●)が野田氏の実家になるのであろう。 本野田酒造に電話をしたところ、「そのような者(敬生氏)はおりません。 知りません」の一点張りであり、故野田誠三氏や、一族が所有している不動産、マンションについてもノーコメントであった。
ただ、筆者が受けた感想では、「また何かあったか・・・」という雰囲気が電話口の先から漂っていたように感じたのは事実である。 ストーカーの前科などはともかく、今は優秀なジャーナリスト、それも山岡氏という「正統派」ジャーナリストと一緒に巨悪に立ち向かう敬生氏の立場を家族が理解していれば、こんな反応にはならないだろう。 それとも、昨年執行猶予が終わったばかりで、まだ「阪神元オーナーの孫がストーカー事件で逮捕」の余波が抜けないということなのだろうか。
野田敬生氏はどこへ向かうのであろうか。 武富士から示談金として現金を受け取ったとされるので、今後もますますジャーナリストとしての活動を深められるのであろう。 この先、まさか「塀の中」なんてことはないと思うしありえないだろう。 今後も野田敬生氏の活躍を願い、そして「正統派」ジャーナリストとしての活動を応援していく筆者にとっては、野田氏にこの先も強いエールを送らざるを得ない。
閑話休題:
武富士のデモの際、当サイト関係者が野田氏にこう尋ねたそうだ。 「武富士の中川課長が持っていた警察、検察へのワイロファイルのパスフレーズをご存知か」すると野田氏は、「知っている、ただし全部のファイル(中川ファイル全て)と交換でなければ教えることは出来ない」と言ったのだという。
ということは、 「実は検察、警察が恐れている『武富士の元課長である中川が作成したといわれる、キャリア組を含んだ武富士からの現金贈収賄の記録』を、野田氏側は持っていないのではないか。 」 ということになるが、いかがなものだろうか。 それとも、また別の理由があったのか。 いずれにしろ武井会長は全てを失った。
野田氏は優秀なジャーナリストだ。 今後も継続して調査するかもしれない。 何しろ優秀なジャーナリストだから。
http://www.rondan.co.jp/html/mail/0410/041006.html
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