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(回答先: 中華人民共和国があせる理由、北朝鮮にあると思われる不良債権の回収だと小生はみている。 投稿者 hou 日時 2005 年 8 月 07 日 07:57:42)
武次官は「6カ国協議が勢いを失うのではないか」との見方を否定
●そう判断できる材料は、中国が6カ国協議の継続を示唆している点です。
だとすると、注意するのは北朝鮮の唯一の盟友、ロシアにとっては鶏肋の北朝鮮
そして、中国政府内の北朝鮮の盟友である、人民解放軍(表立って動きませんから、かなり分析するのはむずかしい)
これらの、動向を注視することが必要です。
29日までは、日本はまた緊張を強いられることになりそうです。
もしかすると、中国政府内でもなにか問題が浮上するかもしれません。
日本の対応としては、29日までは、警戒レベルを強化しつつ、北朝鮮や中国であることに静観するのが良いと思います。
でいままでの主張を適当に流すの良いと思います。
外務省レベルでは、さらに一段階高い情報工作を期待しています。
http://www.nikkei.co.jp/sp1/nt58/20050807AS2M0700307082005.html
(8/7)6カ国協議が一時休会、29日の週に再開
【北京=桃井裕里】北朝鮮の核問題をめぐる第4回6カ国協議は7日午前、一時休会に入った。各国が北京の釣魚台迎賓館で開いた首席代表会合で決めた。議長国・中国の武大偉外務次官は同会合後の記者会見で議長声明を発表し、29日から始まる週に協議を再開することで各国は合意したと明らかにした。
7月26日の開会以来、協議は足かけ13日に及んだが、北朝鮮の核の放棄の範囲や核の平和利用を認めるかどうかで米朝間の相違を解消できず、各国の合意を盛り込んだ共同文書の採択はできなかった。
記者会見で武次官は「6カ国協議が勢いを失うのではないか」との見方を否定し、各国は休会期間中にどう食い違いを解消するか研究することになると述べた。ただ、最終的に合意に達することができるかどうかは不透明だと認めた。
(8/7)6カ国協議が一時休会、29日の週に再開
【北京=桃井裕里】北朝鮮の核問題をめぐる第4回6カ国協議は7日午前、一時休会に入った。各国が北京の釣魚台迎賓館で開いた首席代表会合で決めた。議長国・中国の武大偉外務次官は同会合後の記者会見で議長声明を発表し、29日から始まる週に協議を再開することで各国は合意したと明らかにした。
7月26日の開会以来、協議は足かけ13日に及んだが、北朝鮮の核の放棄の範囲や核の平和利用を認めるかどうかで米朝間の相違を解消できず、各国の合意を盛り込んだ共同文書の採択はできなかった。
記者会見で武次官は「6カ国協議が勢いを失うのではないか」との見方を否定し、各国は休会期間中にどう食い違いを解消するか研究することになると述べた。ただ、最終的に合意に達することができるかどうかは不透明だと認めた。
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