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(回答先: bakaさんへ、反対派の方は外資金融が怖いという意見が 投稿者 hou 日時 2005 年 8 月 20 日 18:14:12)
●金に困ったウォール街のユダヤ人のために日本国民の虎の子を差し出すのが、自民公明のゴキブリの仕事。
行き詰まった米経済“最後の砦”は日本の郵政民営化 【森永卓郎「サラリーマン塾」】
http://jbbs.livedoor.jp/news/2092/
恐らく米国が最後に期待をかけているのが、郵政民営化なのだろう。民営化で売り出される株式を買い占めて一定の経営権を握れば、郵貯・簡保資金を米国に振り向けることができる。350兆円の郵貯・簡保資金は、好都合なことに米国の経常収支赤字の4年分にも達する。アメリカの海外投資を復活させるのに十分な額だ。 結局、郵政民営化で起こることは、国民の資産を米国による日本買い占め資金に回すだけなのではないか。
(もりながたくろう UFJ総合研究所客員主席研究員)
http://snsi-j.jp/boyaki/diary.cgi
コメントNJ
買い占め先の国民の利益を、出資元である他国が、本気で考えると、思われますか?
それこそ、利益を最大化することに邁進するでしょう、弱者は切り捨てて。
アメリカ国内ですら、郵政は完全民営化はしていません。郵政は本来、セイフティネットで、しかも、社会保障と一体を成すものです。
郵政は民営化に向かず、これを一部先行して70年代(でしたっけ?)行なったアメリカ経済は、国民経済の破綻を来たし、辛酸を舐めている、というのが以後の流れのようです。
ここでも、アメリカはダブルスタンダードですね。
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