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(回答先: さらに追加 投稿者 baka 日時 2005 年 8 月 20 日 13:46:47)
辣腕弁護士はケチなホリエモンを見限った!
【3/16(水)11:30】
ライブドアの顧問弁護士はなぜ辞めたのか?戦いの初戦で一人やめ、続いて主任弁護士の新保克芳(49)氏ら二人が辞任した。一体ウラになに があるのか?組織暴力団とのかねてからの噂が原因ではないか、とか、大阪府警が追いかけているキャッツ株価操作事件が進展し、いよいよ堀江にターゲットがしぼられたから、とかいろいろ取りざたされている。たしかに、これだけ大掛かりの会社乗っ取り劇だけに、3人もの弁護士辞任は、異常である。しかし、ここにきて当サイトのスタッフの一人が、極秘情報を キャッチしたのでお知らせしておこう。
なんと、堀江貴文は新保弁護士との約束を破り、弁護士報酬 を値切りにかかったのが辞任の理由だ、というのだ。弁護士サイドは当初の約束どおり、対価額の何パーセントを求めたのに対し、ライブドア側が、そんな大金は払えないとゴネはじめ、最終的に新保弁護士のほうが堀江のあまりの薄汚さにキレて、仮処分勝利の決定と同時に東京地裁に辞任届を提出したという。
大局を読むことなく、目先のカネをケチるとはいかにもホリエモンらしいが、そんな堀江を新保弁護士は「おそらく彼は最終的には負けるだろう」と 断言しているという。
また、司法筋によれば、プロ野球問題のときの選手会弁護士=ライブドア弁護士だった石渡弁護士も、ライブドアとの報酬額で揉めているというから、まだまだ目が離せない。
<堀江グループの荒っぽいマネーゲームの手口を暴く!>
極秘情報の2に移ろう。これは当サイトのみが提供し続けてきた情報の続報である。ライブドアーの背後に商工ファンド(現・SFCG)の大島?? と広域暴力団系企業フロントの橘田???が絡んでいることは既報のとおりである。この二人はリーマンブラザーズに裏保証人としての重要な役割を担っている。と同時に二人は堀江の継ぎ資金の調達役でもある。リーマンからの調達資金800億では不足のため、二人がつぎ込んだカネは、すでに300億を超えているようである。また、更なるウラ保証人の存在もご想像のとおりだ。
つまり、ニッポン放送とフジサンケイグループの株買収資金はなんと総額1100億円に及んでいる、ということだ。ここで見逃してならないことは、SFCG側から堀江に対する融資が借用証なしの裏融資であることだ。つまり堀江はライブドアの自社株を貸し株としてSFCGに差し入れ、株提供を受けた大島側は市場で売りをかける、という手法を繰り返しているのだ。結果として大島と橘田は、早い段階で株式市場から合法を装った差益を受け取っており、違法な裏金利逃れを図っているのである。関係者によると、SFCGは貸付金の大半をすでに回収、実質的に稼いだ金はなんと利回り率26〜29パーセントにも及んでいるという。
上場会社のこのようなモグリ融資の荒稼ぎを、金融庁はじめ、証券取引行政当局、国税、警視庁は、徹底した監視捜査に至急着手するよう強く要請しておく。過熱証券市場に踊らされる善良な投資家に大きな被害が出ることを、一日も早く防止しなければならない。
【nikaidou.com:S・I・U】
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