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(回答先: 滅私奉自公?八代氏、12区断念 『多くは語らぬ』 (東京新聞) 投稿者 外野 日時 2005 年 8 月 20 日 00:23:55)
読売新聞 2005.08.13
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20050813i213.htm
郵政反対の八代英太氏に“引退勧告”…反発し拒否
自民党執行部が、郵政民営化関連法案に反対票を投じた八代英太・元郵政相に対し、衆院東京12区からの出馬を取りやめるよう求める“事実上の引退勧告”をしていたことが13日、明らかになった。
同区は、公明党の太田昭宏幹事長代行が出馬を予定しており、自民党執行部としては、自公両党の選挙協力を円滑に進めるためには、八代氏と太田氏の対決を避ける必要があると判断したものと見られる。ただ、八代氏はこれを拒否し、無所属で同区から出馬する意向だ。
八代氏によると、党執行部は衆院解散後、立候補取りやめの見返りとして、「八代氏の長女を八代氏の出身地である山梨県内の小選挙区から擁立し、比例選南関東ブロックでも『女性枠』として優遇する」と打診した。だが、八代氏は「政治家の心を何だと思っているのか。正々堂々と選挙で戦って有権者に問う」と反発し、断ったという。
自民、公明両党は2003年の前回衆院選で、太田氏を同区の「統一候補」とし、八代氏は比例東京ブロックに回った。
(2005年8月13日21時24分 読売新聞)
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