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(回答先: 労働組合武装解除のススメ:ポチ民営化礼賛の毎日が民主党へは自民党に対抗せよと挑発 投稿者 竹中半兵衛 日時 2005 年 8 月 19 日 09:28:55)
2005/08/13 ちょっと過激 40代 秘密
http://www.linkclub.or.jp/~sazan-tu/
民主党に対する幻想をお持ちの方がいるようですね。
私は、自民党も民主党もどっちもどっちだと思っています。
民主党は決して反靖国ではありません。
民主党の国会議員も結構靖国神社に参拝しています。
西村真吾を初め、自民党顔負けの右翼もいます。
むしろ、好き嫌いは別として、公明党のほうが反靖国だと思います。
公明党の国会議員が参拝したと言う記事を見たことがありません。
それに、自民党や公明党の支持者よりも、民主党の支持者のほうが、裕福だそうです。
民主党の支持基盤は、大企業の管理職や正社員です。
だから、自民党よりも民主党のほうが、「構造改革」に熱心なわけです。
また、多国籍企業化した日本の大企業の権益を守るために、自衛隊の海外派兵にも積極的です。
自民党にも、民主党にも、良心的な議員はいます。
でも、基本的にその政策はほとんど変わりません。
私は、近畿地方に住んでいますが、地方自治体のレベルでは、ほとんどのところで自民党・公明党・民主党が与党になっています。
その時の風向きによって選挙に有利なように、自民党から民主党へ、民主党から自民党へ移動する議員もいますね。
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半兵衛の時事解説
公明党はなぜ靖国を参拝しないか?
母体が創価学会で、いやしくも仏教徒である。
戦前は靖国に象徴される皇国史観のイデオロギーのもと、治安維持法で仏教徒は弾圧対象とされた。坊さんも戦場へ駆り出された。
この歴史を忘れて、昨日の敵は今日の友とばから公明党は自公連立。小泉ヒットラー政権を支えている。やがて来るらん、「昨日の友は今日の敵」。ヒットラーがご都合主義的に利用した友からまず血祭りにあげる過去を忘れたか。
>民主党の支持基盤は、大企業の管理職や正社員です
形態上は「連合」という鼻輪(しばり)をつけられた旧同盟系の右翼的労働運動を展開する労組の流れに見られる。選挙時の特徴的行動:投票ではこのしばりを受けて民主党に投票するし、自民党へも。
ほか、書かれてあるとおりで、解説する必要はないでしょう。
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