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(回答先: 衆院選後は自民合流も=郵政法案「圧倒的な否決」−亀井自民元政調会長 [時事通信]【リアリストだなあ(笑】 投稿者 あっしら 日時 2005 年 8 月 06 日 01:18:23)
よくよく考えると、
1)小泉を総理大臣(総裁)にしたのは、小泉以外では選挙に勝てないからだった
2)では今、仮に自民党の分裂という要素がないとして、小泉なら勝てるのか?
3)実はNO
4)ということは小泉が続投する理由はない
5)ただPOST小泉がいない、というだけ
6)もともとの自民党なら、小泉に後継者指名権を与えて花をもたせて、穏便な政権交代となるはず。
7)しかしその芽もない。
つまり、「POST小泉がいないから解散」というみっともないことだけが、浮き彫りになるかもしれない。いいかえれば、小泉をおろしたいけど大声でいえない。選挙に負けないと小泉をおろせない、というジレンマ。
解散回避ということだと、小泉が後継者を指名して総辞職。タイミングは、郵政法案採決回避か解散かという取引ができる、8月8日朝しかない。その場合は誰だ?
あと残る願望は、小泉のまま解散総選挙につっこみ選挙戦途中で病魔に倒れる、という「神風」待ちか。
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