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Re: 西村幸祐 「日本軍残虐の嘘。胎児を食べるのは支那人」の嘘 (保存コピペ)
http://www.asyura2.com/0505/senkyo10/msg/850.html
投稿者 木田貴常 日時 2005 年 8 月 03 日 11:31:43: RlhpPT16qKgB2
 

(回答先: 西村幸祐 「日本軍残虐の嘘。胎児を食べるのは支那人」の嘘 投稿者 あらかど 日時 2005 年 8 月 03 日 10:02:46)

現在も残る、 西村幸祐の記。
http://nishimura-voice.seesaa.net/article/4290183.html
(書き換えたかどうかは、私には知りえません)

偽報を詫びるどころか、居直っています。

『この写真が朱氏のパフォーマンス(悪質な、犯罪に該当する)だったとしても、支那人の食人習慣を否定するものでなく、かえってその習慣の根深さを投影したのかも知れません。』


なお、そのネタである宮崎正弘のメルマガでは、宮崎が小人のせいか、
偽報はすっかり消去されています。
http://www.melma.com/mag/06/m00045206/a00000964.html
http://www.melma.com/mag/06/m00045206/a00000965.html


以下に保存証拠としてコピペします。


***********************************
酔夢ing Voice - 西村幸祐 -: 日本軍残虐の嘘。胎児を食べるのは支那人。
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2005年06月11日
日本軍残虐の嘘。胎児を食べるのは支那人。
http://nishimura-voice.seesaa.net/article/4290183.html

2005年06月11日
日本軍残虐の嘘。胎児を食べるのは支那人。
6月9日付けの宮崎正弘氏のメルマガでベストセラー「ワイルドスワン」の著者であるジュアン・チャンの新作、「知られざる毛沢東物語」のことが述べられている。毛沢東の虚飾をさらに剥ぎ取る内容であり、南京虐殺の嘘を暴く文献にもなるだろう。日本でどこが翻訳権を獲ったのか分からないが、一刻も早い刊行が望まれる。まさか、岩波や朝日が翻訳権を獲って、「紫禁城の黄昏」のように、支那に不利な部分をごっそり翻訳から削除するようなことは絶対にやめて欲しい。832ページの大著、「知られざる毛沢東物語」の書評はすでにガーディアンに掲載されているが、今年最大の世界的なベストセラーになるだろう。チャンは10年をこの本の執筆に費やしたわけで、「世界を震撼させる」というガーディアンの見出しは大袈裟ではない。

チャンと言えば、大嘘製造のアイリス・チャンがいた。何度もここで指摘するように、「Rape of Nanking」という捏造本がいまだに欧米で影響力を持っているのは大問題だ。先日、黄文雄氏が「日本軍が中国で行った残虐行為、と中国が言うものは全て中国が行っていたものです」と言っていたが、三光作戦を初め、虐殺、強姦の類は全て支那人特有の行為だった。5月以降の反日キャンペーンでも、日本軍が胎児を取り出して餃子の具にして食べたという記述がどこかにあった。保存してなくて忘れてしまったが、人民日報か新華社かどこかのポータルサイトだったと思う。
じつは、今日の宮崎氏のメルマガに掲載されていたのだが、支那で胎児を食べる衝撃の告発記事と写真がある。写真は過去のものでなく現在のもので、歴史的・文化的に支那人にそういう風習があることが窺われる。心臓の悪い人、グロが嫌いな人は絶対に見ないで欲しい。

ここを見て、いかなる事態を招いても私は一切の責任を負いません。

このページに「PUPPET CHILD」(「操り人形の子供」日本未訳)の作者、タリア・カーナーが2001年に「マリークレール」に書いた記事に飛ぶリンクがあるが、そこでも支那で路上に捨てられた新生児の遺体が、ゴミ屑のように誰にも関心を示されない衝撃の写真が掲載されている。日本でコインロッカーに新生児を捨てる犯罪が始まったのは60年代末期だが、そもそも新生児や胎児という赤ちゃんをそのように扱うのは日本人の習性だったのだろうか? どうもそぐわないような気がする。文化人類学的な資料があったら誰か教えて欲しい。

ところで、6月5日の「戦犯」朝日新聞の戦争責任 家族会再始動と「午後の曳航」という記事に、ニューヨーク在住の映画プロデューサー、船原長生氏から西洋人へ神道を説明するヒントになるコメントを頂いていた。今気づいたのだが、ありがとうございます。船原氏のカッコいい英文ブログはここ。さすがNYC在住のアーティストなので、サイトのつくりが魅力的だ。HTMLバージョンのINDEXも楽しい映像があって面白いが、フラッシュのINDEXも、なかなかお洒落である。
それと、読者のメールで教えられたのだが佐藤守元空将補(空軍少将)もブログライターの仲間入りをした。私が大好きな佐藤元将軍のブログはここ。

※6月20日付記
宮崎正弘氏のメルマガで紹介されていた衝撃の告発記事と写真について、上海の前衛芸術家、シュ・ユ(Zhu Yu)氏の作品であることがほぼ断定できました。コメント欄に寄せられた情報から判断しました。台北タイムズの記事に朱氏のインタビューもあります。現在、台北タイムズに問い合わせをして朱氏とコンタクトを取るつもりです。ただ、記事中にあるように、朱氏は実際に撮影のため、産院から盗んだ胎児の遺体を使用して実際に食べたと証言しています。この写真が朱氏のパフォーマンス(悪質な、犯罪に該当する)だったとしても、支那人の食人習慣を否定するものでなく、かえってその習慣の根深さを投影したのかも知れません。また、様々なルートでこの写真が様々な場所で反支那人のプロパガンダ写真として意図的に使用される可能性もあります。それを防ぐためにも朱氏からのメッセージが必要だと思います。
また、このエントリーで紹介したサイトからリンクがある「マリークレール」誌の新生児が支那の路上に遺棄されている写真に関しては本物だという情報があります。以上

http://nishimura-voice.seesaa.net/article/4290183.html

※(木田記)コメント欄は狂気の塊


http://www.melma.com/mag/06/m00045206/a00000964.html
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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成17年(2005年)6月9日(木曜日)
第1149号   
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やはり毛沢東はソ連と無慈悲で無謀な取り引きをしていた
 武器と食糧を交換、七千万の国民が死んでも毛沢東は一片の興味も持たなかった
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 毛沢東は日本の中国侵略を歓迎した。
「これで中国は二つに分かれ、共産主義が割拠できる」と嘯いた。

 西安事件で蒋介石の命と取り引きしたのはスターリンの命令だったが、核兵器は「大躍進」で人民が餓死しても中国は食糧をソ連に引き替えに送った。
 また朝鮮戦争への参戦は、毛沢東の息子が人質だった。国民党が日本軍と闘って共産党と妥協したのは蒋介石が息子の蒋経国を四年間もモスクワに人質化していたからだ。

 こういう衝撃の記述がえんえんと続く。超弩級の衝撃作品がついに中国人作家によって書かれた。
 朝日新聞も親中派政治家も外務省のチャイナスクールもこれで息の根を止められるだろう。

 『ワイルド・スワン』から10年、あのジュアン・チャンの新作は『知られざる毛沢東物語』(米国ではクノープ社から10月、邦訳未定)が発売され、世界の歴史界に衝撃を与えているのだ。

チャンは「史上最悪の殺人鬼」として毛沢東を位置ずけた。チャン自身紅衛兵を体験し、父親は拷問のあげく労働改造所で獄死した。
その怨念だけではない。記述は淡々として歴史的事実を叙したにすぎない。
 
それも公開されたソ連の資料をあらたに随所に駆使して描いたところに特色があり、面白いのは「日本軍の侵略のおかげで共産党が天下をとれた」というなまなましい毛沢東の発言が世界の読者にむかって紹介されている。

 じつは日本の諜報機関と毛沢東は手を組んで蒋介石を弱体化させていた証拠が山とモスクワの図書館から出てきたのである。

 日本にとっては常識であったがソ連の命令で抑留されていた日本兵が中国に投入され、中国共産党に空軍が誕生した事実もちゃんと紹介された。
 所謂「南京大虐殺」なるものについて毛沢東は当時もそのあとも一片の興味も示さなかったとこの本には真実が並んでいる。

 『ワイルド・スワン』は世界三十カ国語に翻訳され世界で1000万部、その印税をもとにチャンは夫君のイギリス人歴史家と世界を歩き、中国国内でも毛沢東を直接しる枢要な人々とインタビューした。
 
 しかも印税のおかげで作者夫妻は執筆に十年をかけた。
 「毛沢東は素晴らしい業績が何一つない。かれは完全なモラル欠陥人間である」と結論する彼女に米週刊誌『タイム』(6月13日号)が意地悪く食い下がった。
 「それじゃなぜ多くの現代中国の若者が毛沢東を尊敬しているのか?」
「あれは洗脳よ」
 一言でチャンは片づけている。

 結果的にこの書籍は日本にプラスすること夥しい。翻訳は秋頃から来年だろうが、夥しい歴史の真実がいま明らかになった。
         ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
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(お知らせ)小誌、6月10日号は休刊の予定です●
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(読者の声1)最近ますます脂の乗った仕事ぶりで、本当に頭が下がります。一日に数回にわたってメルマガを発行する胆力と良心に舌を巻いています。
 さて、最近思うのですが各種メディアでの中国人学者たちの情報工作が矢鱈と目につきます。読者(視聴者)の搦め手から忍び入る類の論法が多く、表向き「親日」ないし「日本人民には罪無し(政府だけ悪い)」式の論法が多く、彼らを多用するメディアの無節操を含めてホトホト愛想がつきる毎日です。
 で、そんな思いを胸に少しは世の役に立とうと、最近ちょっと思い立ってアマゾンに書評を載せたところ、今のところ「7人中7人が参考になった」と評価してくれているので、こちらにも投稿したいと思います。先生のメルマガの読者にも参考になればと思いますし、同様の書評を他の著書について行う人が後に続いてくれれば、皆に裨益すること少なからぬものがあると思うゆえです。子引き孫引きの類(この種の言葉も死語になりつつありますね。そう嘆く私は42歳です)を仕出かす非礼をお許しください。

(書評)「情報工作の一つの事例と見れば4つ星かも」
「ほんとうは日本に憧れる中国人---- 『反日感情』の深層分析」(法政大学教授 王敏著)
 
中国人が日本人相手に情報工作する際の典型的なパターンを示していて、その意味ではハリウッド映画みたいに明確な方程式が透けて見える「好著」であろう。前段で中国人が日本文化に憬れていることを示す。ここで、読者は自尊心と密かな愛国心をくすぐられ、著者の意見を信じ丸呑みしたい誘惑にかられる。
後段で、中国の「謝罪」の風習なるものが語られる。いつまでもどこまでも謝り続けるのが中国人、という意見である。ここがミソ。ギネスブックものの鉄面皮の大嘘である。ビジネス本などを読んで御覧なさい。中国でビジネス展開する工場長やら商社マンやらが異口同音に嘆くのは、「謝らない中国人」である。明々白々なミスであっても、絶対に彼らは認めず、むしろ相手に非ありと言い募る。「さっさと謝ればそれだけの話なんですけどねぇ」というのが現場の嘆き。これは日本人だけでなく、オーストラリア人の本などでも指摘されている、公認の事実である。ビジネスという実務に即した彼らの意見の方が、はるかに客観性があり信頼にたる。私も仕事で中国に時折行くが、彼らのこの性癖だけには辟易する。
つまり、この本は、親日っぽさを表に出して、「日本人は未来永劫謝罪し続けろ」という刷り込みを行おうという、情報工作のための「トロイの木馬」的構造をもった本であって、その意味において、情報の真贋を見破る訓練をするための好個のテキストないし入門編としてみれば一定の価値があるかもしれない。それ以外では、まさにクズのような本である。
    (熊本 かろかろ)


(宮崎正弘のコメント)おっしゃる通り、当該書籍を小生も本屋で手にとって、三分だけ立ち読みして元に戻しました。「嘘つけ」と呟きながら。


   ♪
(読者の声2)貴メルマガの愛読者です。官製の反日デモあり、靖国神社参拝反対の内政干渉あり、はたまたトップ会談のドタキャン、石油盗掘、日本の常任理事国反対・・・。
よくもまあ、これだけ盛りだくさんに反日活動をしながら(あたかも日本が望んでいるかのように)日中友好を阻害しているなどと言い張る中国。はたして、日本および諸外国は対中投資についてどれだけ慎重に取り組んでいるのか調べました。
 中国が世界の工場・巨大市場などとノーテンキに構えている日本経済界の気が知れない。バブルのときに「右肩あがりの土地神話」を信じて疑わなかった人達ですからさもありなんとは思いますが。
 日本がどれだけ対中投資に対してノーテンキか見てみましょう。投資するには、まず契約して、それから実施します。各国が、契約はしたものの実施を見送るという慎重な姿勢をみせているのに日本は殆どそのまま実施しています。
http://briefcase.yahoo.co.jp/bc/ukou81/vwp?.dir=/open&.dnm=China+Invesrmeny+Done+per+Contract_20187_image001.gif&.src=bc&.hires=t
 これは1998年から当該年までの投資実施累計を契約累計で割ったもの。
投資が全般に右肩上がりですからグラフが右肩下がりになるのは当然ですが、いつも実施率が高い(反省が無い)のは日本で、低いのはバージン諸島(脱税の為の経由地。大半はアメリカでしょう)、アメリカ、台湾、韓国です。日本のノーテンキさ加減が現れていますね。アメリカはいざ鎌倉となったら軍隊を派遣してでも権益を守る力があるのに投資に慎重であり、日本はな〜んにも出来ないくせに無防備に投資している。アホですね。
IBMは投資ではなくてパソコン事業部をレノボに売り払ってしまいました。賢いな〜。
もっともIBMはこの件で敵国に重要ノウハウ提供の疑いで訴訟されていますがね。
アメリカの経済界が投資に慎重なのは自国の対中戦略を知っているからです。早い話がアメリカが一見対中融和的に見えるのは本質ではなくて、様子見だということを知っていてターニングポイントを見据えている。
http://www.kokuminrengo.net/2001/rando-usbase.htm
http://www.geocities.com/kubozemi10/mitasai/yatsu.html
   (うーさん)


(宮崎正弘のコメント)些細なことですがアメリカ領バージン諸島とイギリス領バージン諸島があり、後者は大英連邦のメンバー、植民地時代の香港に特典を与え、この地に登録した中国系ペーパーカンパニーは二万社を越えています。IBMのパソコン部門の中国レノボへの売却は、米国の当局から正式の許可が出ました。
          ○ ○ ○ ○ ○


http://www.melma.com/mag/06/m00045206/a00000965.html
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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成17年(2005年)6月9日(木曜日)貳
第1150号    臨時増刊号
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資源のためなら敵との妥協もあるさ
 宿敵、印・パキがパイプライン建設で合意
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 米国が制裁を実施中のイラン。

 アフガニスタン紛争処理のため、米国は制裁を課していたパキスタンとインドを突如、対象から外した。
 9・11テロ事件直後である。
 米国はパキスタンの四カ所の基地を借り受け、またインドの軍事基地も使用した。

 爾来五年、両国はイランからガスのパイプラインを敷設する大プロジェクトを検討することで合意した! 2600キロ、総額45億ドル。

 インドの目的は安価なエネルギー確保であり、パキスタンにとってはパイプライン通過料収入である。
 米国は不快感を露わにしたが、それ以上の干渉は避けた。
 
 イランからパキスタン経由、インドに至る天然ガスパイプライン建設プロジェクトをめぐる閣僚級協議がイスラマバードで開催され(5月6日)、両国は資金、技術問題を協議するための「検討委員会」を設置した。年内に建設の可否を決定する。
 
 一方、このイラン・ルートとは別の、トルクメニスタンからアフガニスタン経由でパキスタンに至るルートも検討された。

 すでに02年末にトルクメニスタン、アフガンからパキスタンに至るパイプライン建設に向けた覚書が3カ国の間で調印されている。
 米国はイランを牽制するうえでもトルクメニスタンーアフガニスタン・ルートの採用を求めた。しかしタリバン崩壊後もアフガンの治安が安定する見込みがまったく立たず、そのうちに、トルクメニスタンーアフガニスタン・ルート推進の主体だった「ユニカル」が、いったんは中国企業に買収を仕掛けられ、最終的にはシェブロンが買収してしまった。
 後者のルートは再び宙に浮いたかたちである。
         ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
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●小誌総発行部数250万部突破! 登録読者5700名!
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   ♪
(読者の声1)台湾の反日活動家・高金素梅が、靖国神社を冒涜する為、反日パフォーマンスを企んでいます。
彼女は芸能人から国会議員となった女性ですが、幾多の反日活動を重ねて来ました。父親は台湾に亡命した「中華民国」軍人、母親は台湾人(タイヤル族)ですが、本質は「反台湾の支那人」です。支那人「金素梅」から台湾人「高金素梅」に化け、原住民枠から国会議員になりました。この女狐が「6月13日に日本に行き、靖国神社から台湾人戦没者の霊を取り戻す」と宣言しています。
このような暴挙は断じて阻止すべきです。
(KM生)


(宮崎正弘のコメント)台湾の辻元清美的な、あるいは土井たか子ですかね。彼女は。台湾でも誰も相手にしないので、テレビを呼んでの派手な、或いは暴力的パフォーマンスばっかり。それで彼女自身は自分のスキャンダルを消そうともしているのです。各社、靖国へ取材にいくことを当然当て込んでいますが、彼女はとくに台湾のテレビニュースに流れることを狙っています。東京在住台湾各社、おそらく取材へ出向くでしょう。


  ♪
(読者の声2)貴誌9日付けを読んで驚きました。いやいつも貴誌の情報には驚かされておりますが、なんと、あの『ワイルド・スワン』を書いたジュアン・チャンの新作『知られざる毛沢東物語』が早々と紹介されていたからです。
チャン女史といえば、元紅衛兵、父親は拷問のあげく文革の犠牲となり、ほかの中国学者がナニを唸ろうが、大変な著作家であることには間違いありません。親中派諸君、ざまぁみろって叫びたい気持ちです。
「日本軍の侵略のおかげで共産党が天下をとれた」というなまなましい毛沢東の発言は貴誌を通じても知っておりましたが、「戦前は、日本の諜報機関と毛沢東は手を組んで蒋介石を弱体化させていた」とされ、その「証拠が山とモスクワの図書館から出てきたのである」と宮崎さんが言われておりますね。
もっと詳しくその辺を書いてほしいのですが。。。。。
      (TY生、福島県郡山市)


(宮崎正弘のコメント)この続きは来月一日発売の『正論』で綴ります。もっとすごい話があります。それから拙著『中国よ、反日ありがとう』には江沢民の反日の動機に関しての複雑な裏の真実、『瀕死の中国』には嘘の固まりの公式統計のつくられかたについても書き込んでおります。
 さてジュアン・チャンの新作は英誌『ECONOMIST』(5月28日号)と米国の週刊誌『TIME』(6月13日号)でも大きく取り上げられて、英国では早くも大ベストセラーです。
原題は『MAO:THE UNKNOWN STORY』by JUNG CHANG & JON HALLIDAY(彼女の夫)、JONATHAN CAPE(英国出版社)。814p、25ポンド。ご興味の向きはアマゾンか、丸善へ。


   ♪
(読者の声3)チャン女史の新作、下記英紙『ガーディアン』にも書評があります。
http://books.guardian.co.uk/departments/biography/story/0,6000,1492173,00.html
イギリスのベストセラーではやくも第2位です。
      (KS生、山梨県)
          ○ ○ ○ ○ ○

(以上コピペおわり)

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