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1日の夜にこの様に言ったとの事だ。
詳しくは次の様に言っているのだ。「倒閣を狙いとする動きを感ずる。適切なところで決着をしなければならない。腹をくくっているので、執行部にお任せしたい。」
●「何」を決着するのか?
●「適切なところ」とはどこのことか?
●「腹をくくっている」とは、何の腹をくくっているのか?
これは、
●自分の首相の地位と衆院解散について、
●近々に山場を迎えた時に、
●「自分は首相を辞めてもよいと覚悟はしている。
と言う事であろうと、私は推し量るのだ。
彼は、親爺の過大な期待に押さえつけられ、人格を精一杯に空気で膨らませて生きてきた。それで、彼は意固地になったような発言をし、行動も取るのだ。
しかし、本音は気の優しい男である。優しいが故に、決して「本心・本音」を其の侭の形では言う事が出来ないのだ。
まあ、「まな板の上に乗った鯉の気分」であると言う事だろう。
さてさて、鯉は捌かれるのか、または暫く生き延びるのであろうか?
継続審議でも解散示唆 首相「形変えた否決」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050801-00000228-kyodo-pol
小泉純一郎首相は1日夜、郵政民営化関連法案について「継続(審議)は、形を変えた否決だ。『小泉内閣退陣せよ』ということだ。政治家として政局の重みを分かってもらいたい」と述べ、継続審議でも衆院解散・総選挙に踏み切る意向を示唆し、反対派を強くけん制した。
さらに、反対派の動きを「倒閣運動」と断じ「小泉降ろしには屈しない」と、今国会成立を期す決意を強調した。官邸で記者団に語った。
これに先立つ自民党役員会で、首相は倒閣運動に触れながら「私は腹を決めている」と表明。法案採決の時期に関しても「適切なところで決着をつけなければならない。腹をくくっているので執行部に任せたい」として、確実に可決できる見通しがなくても採決するよう促した。青木幹雄参院議員会長は「最後の段階であり、執行部として絶対にぶれないことが必要だ」と応じた。
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