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参院採決後(あるいはそれ以前でも)
小泉が「解散する」と公的に発言したら
それは国会「総辞職」とイコールである。
その時点から、選挙後の国会の場面に
移ったものと考えることも出来ましょう。
(解散選挙をやらなくても、選挙後の国会との位置付けは
可能です。一つの法案が否決されただけの事であるから)
郵政民営化反対で、内閣を総辞任に追い込んだ立場は
与党野党を問わず 協力して(ムリをする必要はないが)
国民人類の為の 新しい政権を創る事ができる。
新しい時代の
★新政権は自〜共・無までの全党が参加(入閣)する国会である。
まさに国民主体の国会運営の実現の時である。本来国民の為にある
国会を占拠している極右(蛮力とその追従者)。この支配を退けた上、
国民の為の政治が行える場、対話が行える場を 取戻さねばならない。
【何故、日本に全党的政権を創るのか】
なぜ!自〜共・無までの全党的政権が日本に必要なのか?
人類全体に及ぶ暖かく機能的な政治力が発揮される拠点が必要です。
→・世界の隅々あらゆる性質の場所まで システムネットが行き渡り
各現場からつなげば、日本の政治的システム(方法)が活用できる
そんな機能を備えた政治基盤を一つ完成させる必要があるからです。
国民・人類の自〜共までの全党的政権 を日本に実現するのは
世界が必要とする政治力を日本が提供する為の準備であり、
政治的能力を有効に活かす為の政治システムとなります。
新時代政権は全党的政権であると、常に言ってきた事ですが
いつも未完成の政権になり、新時代の着手はできなかった。
それは如何に重大な失敗の繰り返しであったか、世界の悲惨な
現状を見る時、疑う余地のないことでありましょう。
☆自社さ・自自公。政権与党の構成は、自社さから自民単独、
そして自自、自自公、自公へとめまぐるしく 変化してきました。
これまでの総てが未完成に終わってきた。
何故このような経過を辿ってしまったのか。
政権つくりの時の妥協により 未完成の形になったと思う。
そして日本は極右天下の小泉政権となり、米追随の日本は、
日米主導の第三次世界大戦(イラク侵略戦争)を勃発させ
世界も国内も、平和の実現とは裏腹の惨憺たる情況にしてしまった。
失敗を繰り返さない為の問題点は、
郵政民営化を可決して小泉の花道とする、または
郵政を通過させて権力の禅譲を取り付けておく、とか
このような形で、またまた未完成で不自然な政権の形にしてしまう
ところの犯罪的根回し妥協という、従来の失敗パターンにならないよう。
今回はこれを前もって避けましょう。
確実な新時代の到来に繋げるようにしょう!
解散も与野党とも乱立共倒れの傾向は強くなるので
解散は可能な限り避けて、新政権につなげましょう。
解散になった時は、自民党サイドの郵政反対派が選挙では、
小泉極右側に対決する為の、野党サイドと共通する戦略を
提供し、自民支持票は郵政反対派に回るよう配慮します。
(解散選挙という事は否決ですから、郵政民営化の可否を問う選挙では
ないので何を争点に闘うか その内容は郵政以外の問題になりますから)
解散を恐れず、しかしながら・・・
解散を避ける為、全力をつくしつゝ、勇気ある意思表明を実行しましょう。
地球のあしたに 国民人類の明日に 希望が実現しますように。
以下転送です。
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“違憲”の「解散権」を振り回して恫喝する小泉首相:憲法は内閣総理大臣に無条件
の衆議院解散権なぞ付与していない。
http://www.asyura2.com/0505/senkyo10/msg/596.html
投稿者 あっしら 日時 2005 年 7 月 21 日 13:25:56: Mo7ApAlflbQ6s
内閣総辞職は衆議院の解散に結びつく国政行為ではありません。
http://www.asyura2.com/0505/senkyo10/msg/649.html
投稿者 あっしら 日時 2005 年 7 月 25 日 16:16:45: Mo7ApAlflbQ6s
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