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Yahoo!ニュースからhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050731-00000101-yom-polより引用
参院自民「郵政」反対14人に、未定は26…読売調査
読売新聞社は郵政民営化関連法案採決への対応に関して、自民党参院議員の動向を調査した。30日現在、「反対」は14人、「反対の可能性がある」は8人、「欠席・棄権」が2人、「態度未定」が26人だった。
法案は、自民党から18人が反対すれば、否決される可能性がある。依然として、法案成立の見通しは立たない情勢だ。
13日現在の前回調査では、「反対」は17人、「反対の可能性」は12人、「未定」は21人だった。「欠席・棄権」との回答はなかった。
前回調査と比較すると、「反対」は3人減。「反対の可能性」は4人減だった。前回は「反対」とした17人から、2人が「反対の可能性」、1人が「欠席・棄権」へと態度を変えた。また、前回は「反対の可能性」とした12人のうち、3人が「賛成・賛成の方向」に回った。
「態度未定」などとした人は、前回から5人増えた。執行部と反対派双方からの働きかけが強まる中、様子を見極めるため、態度を明確にしない議員が増えたものとみられる。
反対は亀井派が7人(前回8人)で最多。次いで、長谷川憲正氏ら旧橋本派の5人(同6人)。山崎派1人(同1人)のほか、無派閥の鴻池祥肇・元防災相。
党執行部は、法案を8月5日の参院本会議で採決する方針だ。法案が否決される公算が大きい場合は、採決時期を翌週にするよう求める声が強まりそうだ。
調査は、自民党参院議員114人のうち、前回調査で賛成を明言し、その後も変化していないとみられる人を除く78人を対象に聞き取りし、党執行部や派閥幹部らへの取材を加味した。
(読売新聞) - 7月31日10時30分更新
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