★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK10 > 730.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: “アン氏に会ったことない”(NHKニュース) 拉致被害者の蓮池薫さんがコメント 元工作員の証言と食い違い 投稿者 熊野孤道 日時 2005 年 7 月 29 日 13:43:41)
革命的マル共連フォーラムの書き込みより
http://marukyo.cosm.co.jp/forum/data/forum7/200507292004555541.html
-------------------------
蓮池薫のウソ
お名前: XXX
登録日: 2005年7月29日20時4分
国会で安明進氏が、北朝鮮で蓮池薫を見たと証言したのに対して、蓮池薫は事
実無根であり、自分も妻も工作員であったことはないと声明を出しました。
もちろんこれは蓮池薫の大ウソです。彼は確かに、北朝鮮の工作員であり、工
作員の中でも大物だ。帰国以前にも、何度か秘密任務をおびて日本に潜入してい
る。
今回の蓮池薫の大ウソには政治的な意味がありますのでそれを暴露する。
まずこれは日本政府の北朝鮮に対する政治的シグナルだ。
このシグナルには二つの意味がある。その一つは北朝鮮が一番いやがっている
安明進氏の信用を失墜させることによって、北朝鮮に恩を売っていること。これ
によって安明進氏は自分の命を守るために真剣に努力する必要があることを警告
する。北朝鮮による安明進氏暗殺は現実のものとなる可能性がある。
二つめは、蓮池薫がウソをつくことによって、北朝鮮に対して、拉致被害者を
帰国させても、北朝鮮の秘密は守られるというシグナルである。このことによっ
て拉致被害者の一部の帰国がかなり早い時期に実現する可能性がある。
では、蓮池薫と北朝鮮が守りたい秘密とは何か。
それは、蓮池薫自身が語るところによれば、自分は鵜飼いの鵜で首にヒモをつ
けられて魚をとらされていたというのだ。鵜飼いが誰で、彼のとっていた魚が何
であるかはいうまでもないだろう。
また、蓮池薫は朝鮮労働党の人間であり、北朝鮮国内では日本人を監督する朝
鮮労働党内の部署にもおり、そういう経緯から赤軍派の連中とも監督者として交
流があった。
1986年から87年にかけて、北朝鮮の赤軍派の内部では対立があり、分派
闘争の結果、反対派の粛正があった。この時、日本人の拉致被害者の一部も粛正
の対象になっている。
これは蓮池薫と北朝鮮が一番触れられたくない事件に違いない。しかし、秘密
は隠そうとしてもいつかは明るみに出るのだ。
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK10掲示板